春頃になると目のあたりが痒くなったり、鼻がムズムズしたりする人が多いのではないでしょうか。辛いときには、どういう対策をしたらいいのか ? 調査してみました。

・花粉症とは

花粉症の原因となる花粉はスギ花粉が1番多く、花粉症患者の7割といわれます。スギ以外にもヒノキ、シラカバ、ハンノキ、ケヤキ、コナラなどの樹木、またカモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどの草花の花粉も花粉症を起こすことが知られています。花粉症でスギ花粉が1番の原因になるのは、全国の森林面積の18%、国土の12%を占めるという広大なスギ林が生み出す花粉量の多さによります。

・花粉症の症状まで

1.花粉症の起こる第1段階は、花粉が人の鼻や目の粘膜に付着することです。

2.粘膜にある免疫関連細胞(リンパ球)が花粉を異物(抗原)として認識すると、抗体(IgE抗体)がつくられます。

3.次に、再び花粉が粘膜に付着するとそこには抗体が待ち構えていることになります。花粉を認識した抗体は、肥満細胞といわれる細胞を刺激してヒスタミンやロイコトリエンなどの化学物質を放出させ、抗原である花粉を追い出そうとします。

4.ヒスタミンは鼻粘膜の神経を刺激してくしゃみを起こさせ、鼻水で花粉を洗い流そうとします。

・花粉症の主な症状

花粉症の三大症状は「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」という鼻に現れる症状です。また、眼に現れる症状としてかゆみ、なみだ目、結膜の充血なども多くみられます。 重症になると、食欲減退、悪心などの胃腸症状、頭重感、全身倦怠感などの全身症状も現れます。

風邪との違いは、花粉症では連続したくしゃみであること、鼻水が水のように無色でさらさらと流れるように出てくること、発熱や喉の痛みがないことなどです。花粉症になると、毎年花粉の飛散する時期に、決まって同じ症状を繰り返すようになります。また、花粉の飛散量が多いほど症状は重くなります。

・花粉症の対策

・室内に入る花粉を防ぐ

花粉が付着しやすい素材の衣服着用は避ける。また、家に入る前には、衣類や髪に付着した花粉をはたき落とすこと。

・室内での飛散を防ぐ

スギ花粉は湿気を含むと重くなって落下します。このため加湿器を利用し、室内の湿度を上げれば空中での浮遊を防ぐことができます。

・体に入る花粉を防ぐ

外出時にはマスクや眼鏡、帽子を着用することで体に入る花粉を効果的に防ぐことができます。普通の眼鏡でも、目に入る花粉量を3分の1くらいまで減少できますが、花粉症用の眼鏡は4分の1くらいまで減少できるといわれます。 また、マスクは最も効果的な花粉症防護グッズです。普通のマスクでも水で湿らせたガーゼを中にはさむことによって90%以上の花粉をシャットアウトできます。

・花粉症対策グッズ

今、花粉症対策グッズが沢山販売されています。その中で人気な商品を紹介したいと思います。

・JINS 花粉Cut  眼鏡

JINS 花粉Cutは、眼の中に花粉などが侵入してお困りの方々が、日常のファッションアイテムとして気軽に眼を保護できるように開発されたメガネです。花粉のカットに高い効果を誇りながらも、シンプルでスタイリッシュなフレームデザインを追求しています。また、度付きレンズへの交換も可能なので、花粉シーズン以外の使用にも適しています。

・アイボンAL 小林製薬株式会社

花粉やほこりによる目の異物感、かゆみなどの不快な原因を洗い流し、目をスッキリ爽快にします。ぴったりカップの特徴は、上向きで洗眼しても、液がこぼれにくい、目の周りが痛くなりにくい、目の周りに跡が残りにくいことです。

・超立体マスクと超快適マスク(プリーツタイプ) ユニ・チャーム

「超立体マスク 花粉用 スーパー ふつう 10枚」は、顔にぴったりフィットする超立体構造で、今までの悩みの種だった鼻、ほほ、あご部のすきまの「花粉侵入ゾーン」を大幅に低減した花粉マスクです。高密度の不織布フィルターで、しっかり花粉をガード。さらに、隙間ができやすい鼻部に「ノーズフィット」を採用し、フィット性を更にアップ。花粉に敏感な方でも安心です。

いかがでしたでしょうか。つらい花粉対策は、早めに! 是非参考にしてみてください。

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