今や国民病ともいえる「花粉症」。毎年この時期になると、とても憂鬱な気分になっている人も多くいます。様々なグッズや治療法が新しく出ているようですよね。今年はどんなものが出ているのでしょうか。少しでも楽になるものを探してみましょう。

◆2016年、花粉の飛散数予想

2016年春、杉、ヒノキの飛散数は例年並みか例年を下回るという予想が出ています。2015年に比べると吸収・四国・中国・東海・関東甲信地方では全シーズン並みの飛散となる見込みだそうです。九州・東海地方では2倍以上となるところもあるようです。花粉飛散数は、前年の夏の気温が高く、また日照時間が長いと多くなります。逆に気温が低く、日照時間が短いと少なくなります。

◆花粉症対策

・マスク

スギ花粉の大きさは20μm~40μm、ヒノキ花粉は30μm~40μm。マスクの網目が花粉の大きさよりも小さければ、花粉は通れません。あたりまえのことですが、花粉症対策としてマスクは大切なアイテムです。マスクによる花粉除去率は95%以上の花粉を除去するという測定結果もあるようです。やはりマスクは花粉症対策としては欠かせないアイテムとなります。

しかし、注意しなければならないことがあります。鼻汁中の細菌がマスクに移行するので、使い捨てのマスクでは少なくとも2日に1度、理想的には毎日使い捨てるようにし、洗ってくり返し使用できるマスクでも1週間に1度くらいの間隔で新しいものに変えたほうがよいでしょう。

・花粉ブロックスプレー

花粉をブロックするスプレーがいくつか出ています。イオンの力で花粉をブロックするというものです。イオンとチタンのダブルパワーで花粉の侵入を防いてくれるそうです。陽イオンポリマーが顔全体をプラスの静電界がコートし、花粉を反発・吸着。再スプレー時には酸化チタンが吸着したアレル物質(花粉)の活動をおさえます。スプレーするだけで顔全体をコートして、鼻だけでなく目にも花粉を寄せ付けないそうです。

女性にも嬉しい天然潤水成分「ヒアルロン酸Na」を配合しているものもあります。メイクの上からでも使えるので外出先でもスプレーできますね。色々な会社から似たような製品が出ているので、自分に合ったものを選んでみると良いでしょう。

◆花粉症に効く薬とは

花粉症の薬を病院に行って処方してもらうか、薬局で買うか迷ったことがある方も多いと思います。医師の処方薬として使用され、安全性と効果が認められた薬が、どんどん市販薬として登場しています。医療薬から市販薬にスイッチされ、街の薬局のカウンター越しに売られることから、このような薬はスイッチOTC(Over The Counter)薬と呼ばれています。

OTC医療薬は以下の通りです。

・アレグラ
・アレジオン
・アレギサール
・ザジテン

自分の症状でこれらの医薬品で補いきれないものがあるときは医師の処方薬で対処しましょう。

◆花粉を防ぐ眼鏡

昔は花粉症用の眼鏡というと、ごついものが多く女性にはハードルが高かったようです。しかし今は、普通の眼鏡とそれほど変わりない見た目でありながら効果は期待できるようです。花粉はとにかく寄せ付けないことが第一。眼鏡も効果的な対策です。オシャレなものもあるので、使ったことの無い人は一度試してみる価値ありだと思います。

◆レーザー治療

花粉症の治療法は様々あるようですが、一度の治療では終わらないなど大変なイメージがありますが、レーザー治療は比較的簡単に終わり効果も期待できるようです。鼻粘膜にレーザーを照射して鼻のアレルギーを起こす場を減らし、鼻粘膜のアレルギー反応を鈍くしようというものです。

花粉症のシーズン前に終了しておくのが理想ですが、今からでも遅くはないようです。鼻づまりのある方には効果は絶大とか。臭いの回復やいびきの軽減にもなるそうです。興味のある方は施術をしている耳鼻科を探してみてはいかがでしょう。

「花粉症」と一言で言いますが、なっている人でないとその辛さはわかりません。毎年悩んでいる人は藁をもつかむ気持ちです。人それぞれ、対策は違ってくると思いますが、自分に合った対策を今年はチャレンジしてみませんか。



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