最近、世の中には嫌煙の流れができていて、喫煙者は肩身がせまい思いをしているようです。そのため、禁煙をする人が増え、タバコを吸う男性の姿は以前よりずっと少なくなってきたようです。しかし、男性の喫煙率が低下している一方で女性の喫煙者を見かけるようになりました。喫煙者への目が厳しくなっていく中でタバコを吸おうと思う女性が増えてきているのはなぜなのでしょう?そしてタバコが女性に与える影響とはなんなのでしょう?今回は増える女性の喫煙者に迫りたいと思います。


【タバコは社会人のイメージそのもの?】

男女雇用機会均等法が成立してだいぶ経ちます。しかし、雇用機会均等法ができたからと言ってすぐに女性の地位が確立されたとは言えません。法案が成立した当初の女性の地位はまだまだ低いものだったでしょう。今だって完全に男女平等と言うわけではありませんよね。そんな中、キャリアアップを目指す女性は男性と肩を並べるために様々な、工夫を強いられたことと思います。その一つとしてタバコがあったのではないでしょうか?法案成立当時、タバコを吸う女性は少なく、吸っているのを見られると「女のくせに」というような目で見られることが多かったのです。けれど、キャリアアップを目指す女性にとって「女の癖に」という言葉は邪魔な弊害でしかありません。「男がやっていいものをなんで女がやっちゃいけないの」「女だって権利があるでしょ」そういう思いがあったのは間違いありません。男と同じことをする権利を手にいれる、それが戦いの始まりだったのかもしれませんね。

もうひとつ、タバコ=企業戦士というイメージがあったことも関係しています。高度経済成長の最中、タバコの煙を燻らせながら働く男性の姿は「働き者=タバコ」というイメージを植え付けるのに十分だったでしょう。企業戦士の姿を見て育った世代がタバコ=働き者=キャリアウーマンという風に考え、タバコを吸う自分をかっこいいと認識してしまうのかもしれませんね。


【タバコの害について考えてみましょう】

今や女性がタバコを吸うのはおかしいという人がいなくなった時代、普通の主婦でもタバコを吸うようになりました。けれど、タバコにはたくさんの弊害があります。タバコは体に悪いんだよ、やめなきゃダメだよ、そんな声を何度も聞いたことがあるかもしれません。でも、肝心な情報は伝わっていないようです。「肺癌になるんだよね」「歯が黄色くなるのは嫌だなあ」そんな程度の認識じゃダメダメです。タバコは女性ホルモンを壊す!という大切なことを知らずに吸い続けるととんでもないことになるんです。そう、女性の喫煙は男性に比べ、リスクが高いのです。


【分解される女性ホルモン】

タバコや副流煙を吸い続けると女性ホルモンが分解されていきます。その結果、起こり得るのは無排性卵月経。生理なら毎月来てるもーんなんて言うのは甘い!無排性卵月経は月経が来ていても排卵ができていないということもあるんです。また、肌をぷりぷりに保ってくれるコラーゲン繊維を守っている女性ホルモンが壊れてしまうことはお肌にとっても大事件。活性化酸素が多く発生してしまい、真皮から劣化が始まりますし、ニコチンによる血流の悪化によって新陳代謝の低下や血色の悪さなども引き起こしてしまうという、女性にとって恐ろしい事態が招かれてしまうのです。


【タバコを吸う女性特有の老け顔】

タバコを吸う女性は老化が早いと言われています。皮膚のハリがなくなり、しわが出来やすくなるため、実際の年齢よりも年を取って見えるようになるのです。また、口臭や白髪、薄毛に悩むほか、女性ホルモンの低下によりひげがはえてくるひともいるのだとか!


喫煙はすぐに辞められるものではありませんので、最初から吸わないのが賢明です。もし、すでに喫煙者となってしまっているのであれば禁煙するようにしましょう!後悔するまえにタバコとおさらばすることをお勧めします。


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