なんとなく暗いイメージの冬が終わり、気温が上がってくると、恐怖のアレが飛び交うようになってきます。そう、花粉。普通なら春になるとたくさんの草花が芽吹き、身も心も軽やか~となるところですが、心が軽くなると同時に花粉も軽やかに舞いまくり! 花粉症保持者にとってはつらい季節となります。

そんな花粉症保持者に朗報。花粉が舞う今の時期に採れる山菜が花粉症予防効果を持っているんだそう! やはり季節の食材は頼りになる!ということで、花粉症予防のある山菜をご紹介。おいしく食べてツライ春を乗り切りましょう。

【山菜の王様は花粉症制圧も引き受けてくれる?】

山菜の王様と言われるタラの芽は、βカロチンを含むため、風邪や花粉症予防の効果が期待できると言われています。アクが少ないため、調理がしやすいのもオススメポイントの1つ。若芽のとげを取り除いて水洗いすれば下ごしらえは終了! そのあと好きに料理すると良いでしょう。アルコールの吸収を抑制したり、整腸効果もあったりするので、歓送迎会などの飲み会などが続いているときにもぴったりです。

【え?まさかあの植物も花粉症に合うの?身近すぎて驚く春のアイツ】

まさか、アレも花粉症に効くなんて! とちょっとびっくりしちゃうのはツクシ。そう、道端に生えていたアレです。田舎に住んでいる人はよく目にしますし、食べたことがある人も多いのではないでしょうか? 花粉症の他にはデトックス効果も期待でき、むくみ改善に役立つそうです。また、低カロリーのくせになかなか腹持ちが良いということでダイエット中のおかずにもぴったり。よく見かけるアイツがこんなにデキルヤツだったとは知らなかったですね!

【お花が可愛いあの植物も花粉症を抑えてくれます】

可愛いお花で有名な早春の花、フキノトウ。そのフキノトウも花粉症対策にぴったりなんだそう。先に紹介した2つに比べ、アクが強いのでアク抜きの必要がありますが、古くから山菜として人気があるためレシピも調べればたくさん出てくるフキノトウです。調理に困ることはないでしょう。時期としてはもう、遅いかもしれませんので来年頑張って摂取してくださいね!

【たくさん食べちゃいけない山菜たち】

山菜に含まれるアルカロイドという成分は、過剰摂取をするのは辞めた方が良いとされています。コーヒーのカフェインやタバコのニコチンなどにも含まれると言われていると言えばその害を理解しやすいでしょうか? これは自然界で山菜たちが昆虫から身を守るために武装した結果ですので仕方ありません。その苦みを楽しみつつ、大量摂取しないよう、気を付けてくださいね!

【季節ごとの食材を食べることには意味があった】

「春は苦み、夏は酸味、秋は辛味、冬は脂肪」と言われるように、季節ごとに摂取したい食べ物は違います。春野菜はこれから成長するぞ! と言うところを収穫&摂取するため栄養が凝縮されている分、たくさんの栄養を取り込むことができるのです。

その栄養が苦みを生み出しているため、「春は苦み」と言われているんですね。ビタミンも多く含まれていることから徐々に強くなっていく日差し対策や風邪予防などにも効果あり。冬の間に落ちまくった代謝をグングンあげてくれるという嬉しいおまけもついています。春は春の食材を食べる。これは私たち人間のカラダに合ったサイクルなのかもしれませんね。自然界は上手にできています。

ほんのわずかな期間でしか食べれない山菜だからこそ、その期間に欲しい栄養素がたっぷり詰まっているのです。花粉に負けないカラダ作りは大地の力を借りるのが1番。今はあまり食べる人が減ってきた山菜ですが、今1度そのありがたみを確認したい時が来たようです。

山形・清川屋

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