ストレス社会の現代日本。「私にはストレスなんて無縁よ~」なんて思っていたら、とんでもないことになりかねません。実は本当に深刻なストレスは自覚できないことがあるのです。脳の防御反応なのか何なのかはわかりませんが、ココロが全てを閉ざす感じで気づかないんです。また、休日がないなど、余裕がないために気づきにくいというケースもあります。

そんな時、カラダのどこかからサインが出ていることがあります。「もう無理だよ、休もうよ」「このままじゃダメになるよ」そのサインはカラダからのSOSです。自分では気づいていないだけで大きなストレスがかかっているかもしれません。カラダからのサインを見逃さないようにしましょう。

【口内トラブルが増える=免疫力が低下しているかも!】

ストレスが高まるとコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールは免疫力を低下させるため、自然と風邪などを引きやすいカラダになるのですが、風邪をひく前に口内に影響が出ることがあります。細菌への抵抗のなくなってしまったカラダで一番弱い部分は粘膜部分。風邪なども口や鼻などからウィルスが侵入し起こる病気ですよね?

同じように細菌も口などに入り込み、悪影響を及ぼします。わかりやすいのが歯周病。最近が歯茎に侵入、歯茎を弱らせるのです。

【免疫力の低下はカンジダ発生のきっかけ】

免疫力が落ちると粘膜部分から細菌が入るということを書きました。ということは、女性の大事な部分の抵抗力も落ちていると言うことです。その結果、膣カンジダにかかる可能性が高まるのです。膣カンジダは性病と思われがちですが、実際は性交渉の経験のない人でも起こり得る病気で、一度治っても免疫力の低下ですぐに再発するのが特徴。

ストレスによる影響が一番如実に表れる場所だと思ってもよいでしょう。デリケートゾーンにかゆみを感じたらカンジダを疑ってください。それがカラダからのサインなのですよ。

【原因不明のかゆみはストレスの悪循環発生ポイント】

ストレスがたまると肌が敏感になることがあります。じんましんや湿疹がなくても何故かかゆみだけがあるということも多く、「なに!?このかゆみ!」と戸惑うこともあるでしょう。原因不明のかゆみに襲われたときは直近の生活状況を振り返ってみましょう。

もし、思い当たることがあるのであればそれが原因である可能性は十分にあり得ます。ストレスを受けているところにかゆみによるストレスが加わりストレスのWパンチの悪循環からぬけだしたいものですね。

【偏頭痛がひどくなるのは脳の疲れのサイン?】

ストレスが多い人は日ごろの過酷なストレスにより、脳が疲弊してしまっています。そこに休日などのストレスが激減する場面がやってくると脳がバランスを崩し、偏頭痛が起きるというわけ。「忙しい時は頭痛がないんだけどなあ」「休みの日に限って頭痛とか勘弁してよ!」そんな時は大抵ストレスが原因。脳の緊張がMAX状態、疲労困憊中、そんな合図なのですよ。

【ストレスはアレルギーを引き起こす!?】

強いストレスは血液中のIgE値を高めます。これはアレルギーを引き起こす因子を示すものです。IgE値が高いということは、アレルギーが出やすくなっているということ。今まで何もなかった人はいきなりアレルギー症状が出ることになりますし、すでにアレルギー保持者だった場合は余計にひどい症状に悩まされてしまうのです。急にホコリや花粉がダメになった、今年はなんだか症状が重いなあ、そんな時はストレスかもしれませんね。

私たちの生活はストレスとは切っても切れない関係です。でもだからと言ってどんどんストレスをためていいのかというとそうではありません。運動をする、適度な息抜きをする、休息をとるといったココロの息抜きをしてストレス軽減に努めましょう。カラダの悲鳴はココロの悲鳴。どちらも大切な自分の一部なのですから、きちんとケアしてあげてくださいね。



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