きちんと眠りたいのになかなか眠れない。そんな人が最近増えてきています。現代人の睡眠力が低下している原因はずばり、ホルモンの乱れ。現代社会に生きる私たちならではの原因は身近な生活習慣に合ったのです。


【メラトニンの分泌が少なくなると眠れない!?】

なかなか寝付けない、寝ても夜中に目が覚める、眠りが浅い、こんな人は「睡眠ホルモン」であるメラトニンの分泌が減っているものだと思われます。メラトニンは交感神経の働きを副交感神経の働きと入れ替わらせるスイッチのような役割を担っています。副交感神経が活動すると、体温や心拍数、血圧が下がっていきます。これはカラダがリラックスしていく状態ですね。睡眠はリラックスした状態でないと行えませんので、手っ取り早くこの状態になることが入眠に必要なのです。が、このメラトニンの分泌が少ないと、なかなかカラダがリラックス状態になりませんのでいつまでたっても寝付けない、ということになってしまうのです。メラトニンの分泌を妨げる生活習慣を改めて、分泌を促しましょう。


【光の量でコントロールされてるメラトニン】

人間は太古の昔、自然界の中で暮らしていました。そのころ、朝日を浴びて活動、暗くなったら就寝という動きをしていたようですね。(夜行性という説もあるけど、ライフサイクルは完璧昼行性)なので、夜は暗くなる、というのが本能に残っているのだと思われます。しかし、現代は夜でも明かりがともり、なかなか光の量だけではメラトニンをコントロールすることが出来なくなってきました。しかしそれでも、メラトニンの分泌を増量させる方法がないわけではないのです。


【規則正しい生活がメラトニン増量のキーポイント】

なるべく同じ時間に起き、朝日を浴びる。これがメラトニン増量のキーポイントになります。同じ時間に朝を迎えることで、体内時計が起きる時間をインプットします。そしてそこから15時間くらいたったころ、徐々にメラトニンが分泌され始め、寝る準備にはいってくるのです。しかし、せっかくメラトニンが寝る時間を見つけ出したとしても、そのころに強い光やブルーライトに当たってしまうと、せっかく出てきたメラトニンが「あれれ?夜じゃなかったのか?じゃあまだ出番じゃないなあ」と引っ込んでしまうのです。

そこで必要なのはせめて就寝1~2時間前からは照明を落としたりテレビやPC、スマホの画面を見ないようにすることです。そうすることで、カラダが「あっ、やっぱり寝るんだよね?自分の時間認識合ってた!」とメラトニンを順調に出してくれるようになります。体内時計さえしっかりしていればあとは眠る時間は体が教えてくれますので、できるだけ習慣づけるようにしてください。


【活用したいブルーライト軽減眼鏡】

スマホ用などという名目で販売されているブルーライトカットメガネ。メラトニン分泌減少の原因はカラダが昼間だと勘違いするからというのが大きいのですが、その勘違いはブルーライトから行われているという部分が大きいです。ブルーライトは紫外線によく似た光を出しているので、どうしても日光を浴びているとカラダが思い込んじゃうんですね。しかも、光の質的にあまりよくないため目が酷使され、疲れてきてしまいます。

それなのに目を休ませることが出来ない=眼精疲労が始まる=視力の低下と、ただ寝付きが悪いだけ、では済まされないようなことが怒ってきてしまいます。こんな事態を避けることが出来るのがブルーライトカットメガネ。有害なブルーライトを軽減してくれるので、PCやスマホなどの画面をよく見る人は一つは持っておくと良いかもしれません。また、無料のブルーライトカットアプリも出ているようですので、スマホに一つ入れておくといいかもしれませんね!


睡眠は人間の三大欲求の一つともいわれるほど大切な物。人生の3分の1は寝て過ごすのですからより良い睡眠時間を手に入れるようにしましょう。さっと寝入って朝はすっきり!そんなライフスタイルを確立したいものですね。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)