生理不順といえば、ピルを処方される機会が多いのですが、副作用も多いことから途中で飲むのをやめてしまう女性も多くいるようです。女性ホルモンをコントロールし、子宮の働きを誘導する作用があるため処方されます。しかし、このようなホルモン剤は、補い続けることで体からの放出をしなくなるということが起こり得るため、子宮が自力で働くことをしなくなってしまうことがあります。そうなるのは困りますし、怖いですよね。

そんな時に提案されるのが漢方です。漢方の基本は、体質改善の補佐をするものです。そのため西洋薬とは違い根っこの部分からの改善が期待できます。しかし、まだ多くの方が「漢方は、すぐに効かない」「副作用が弱いだけあって、効果も、即効性もとても低い」と思っている方がいるようです。

実際は、そんなことはございません。しっかりと自分の現状にあったものを選択し、使ってみることで自分の改質に合うものでは、次の日から変化を感じることができます。例え、自分が感じることができなくてもいつもあなたを見ている方が変化に気付きます。

◆婦人科三大漢方処方

加味逍遥散(かみしょうようさん)

生理に関係する症状から女性特有の不調まで幅広く使われる漢方です。ホルモンバランス・血行・むくみ・貧血などを改善する働きがあるため、冷え性で血流が悪くなっており、生理が遅れがちな人にオススメの漢方です。

・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

生理周期が遅れがちで冷え性、経血量が少なめ、爪が割れやすい、皮膚が乾燥になりやすい人に相性のいい漢方です。血を増やす力のある当帰が入っているので、貧血傾向の人や消化の悪い人、むくみやすい人に合う漢方で、自分で熱を作り出せない虚弱体質の人や体内の水分のめぐりが良くない水毒の人にも向いています。

・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

生理に伴うイライラがあり、周期が一定しない人に向いている漢方です。自律神経系に作用し、柴胡など様々な生薬の組み合わせでイライラやストレスを和らげます。血のめぐりが悪く、症状が進むと爪が紫になるような瘀血(おけつ)体質を良くする作用もあります。

いかがでしたか。ここで最後に注意していただきたいのは、漢方に副作用がないわけではないこと。確かに西洋薬よりは、一般的に出にくいとされておりますが、全くないことはございませんので注意してください。

また、自分で上記の漢方処方を使う目安は最低でも2週間は続けてください。もし自分の選んだやつが適切かわからない場合には、近くの漢方薬局を調べて直接カウンセリングしてみるといいでしょう。生理不順は、自分の生活に一番関連しますので見直すことも忘れないようにしましょうね。

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