新生活の時期も過ぎ、新しい環境にも慣れたのになんとなく元気が出ないなんてことありませんか? 俗に言う5月病が長引いてしまっているかも? でも、ご安心ください。誰でもできる方法で元気になれるんです。その方法は、ウォーキングなんです。

<心が疲れた時、体の中で起きていることは?>

心が疲れていると感じる時や何事にもやる気が起きないなどといった感情が続く時は、体の中で何かが起きています。もちろん、1つは肉体的疲労があるかもしれません。しかし、それよりも大きく感情に影響しているのは、脳内の変化です。脳内神経伝達物質の1つであるセロトニンが減少傾向にあるのです。

セロトニンは、ドーパミンやアドレナリンの分泌に深く関わっているためセロトニンが減少するとドーパミンやアドレナリンがコントロールされなくなり、その結果、感情が不安定になったり鬱傾向になったりするのです。

<ハッピーホルモンとも呼ばれるセロトニン>

セロトニンは、俗にハッピーホルモンとも呼ばれ、前述したようにドーパミンやアドレナリンの分泌を調節することで感情を安定させ、幸せを感じやすくしてくれます。また、セロトニンが十分に分泌されているとストレスにも強くなるばかりでなく、体内時計も整える働きがあるため、自然で良質な睡眠にも繋がります。その他、倦怠感や疲労感も軽減する働きがあり不定愁訴のような症状を緩和してくれます。ハッピーホルモンと呼ばれる理由に納得ですね。

<ウォーキングでセロトニン分泌が活性化?!>

セロトニンの分泌を活性化する方法はいくつかありますが、特にウォーキングがオススメです。セロトニンの分泌を増やすためには、ウォーキングのように一定のリズムで行うことができ、且つ、集中しながら行える運動が非常に効果的です。

ウォーキングの時間は、15分ほどでも効果はあると思いますが、筆者は、少し長めのウォーキングをオススメいたします。可能であれば30分、もっと可能であれば1時間をオススメいたします。筆者は、常にウォーキングを生活に取り入れるよう心がけ実行しているのですが、1時間程度で歩ける距離を少し速度を速めて歩くと非常に爽快感が得られます。もちろん、ウォーキングを始めるのであれば、最初は、歩く距離や速度は、ご自身が辛くない程度が理想です。

<太陽を浴びてセロトニン分泌を活性化?!>

太陽の光を浴びることでセロトニンの分泌が増えます。日を浴びて、目に光が入ることにより網膜に光が届き、脳の縫線核(ほうせんかく)というところにあるセロトニン神経を刺激します。その刺激によってセロトニンの分泌が促されます。

<まとめ>

気持ちや感情をコントロールすることは、簡単ではありませんが、普段からウォーキングを習慣にすることでセロトニンの分泌を促せば、ストレスや疲れに強くなれるかもしれません。本来、5月は、木々が芽吹き成長する活気ある季節です。皆様も季節のパワーを感じながらのウォーキングをしてみてはいかがですか?

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)