自分がいびきをかくかどうか、把握していますか?寝ている間のできごとなので気づいていないという人も多いのではないでしょうか。ですが、実はこの「いびき」、ほっといたら大変なことになってしまうかもしれないのです。


◆そもそもどうしていびきをかくの?

いびきは、寝ている間に気道が狭くなってしまい発生しています。どうして寝ている間に気道が狭くなってしまうのかというと、その原因はさまざまです。ですが、代表的な原因は以下の5つです。

・太ることで、のどの内部に脂肪が付いている
・加齢により、のどの筋肉が衰えた
・扁桃や口蓋垂が大きすぎる
・鼻づまりなどのせいで口呼吸になっている
・アルコールや睡眠薬などの影響で筋肉が緩んでいる

そのほか、ストレスやホルモンバランスの乱れからもいびきを誘発すると言われています。


◆いびきをかくのは想像以上に危険?

いびきをかくと「恥ずかしい」と思う女性は多いかと思いますが、健康に対する影響が大きいことを意識している女性は少ないのではないでしょうか。いびきをかくことで身体が受ける影響についてみていきましょう。

・睡眠不足
いびきをかいている状態というのは眠りが浅く、ずっといびきをかいていると、脳は睡眠不足になってしまいます。睡眠不足はさまざまな他の不調を引き起こす可能性があるので、避けたいものです。

・高血圧や糖尿病
いびきをかいている状態が長く続くと、体はうまく酸素を吸い込めていない「酸素不足」の状態になってしまいます。血中の酸素濃度が低くなってくると、交感神経が刺激され、脳も体も休息をとれない状態となってしまいます。

・心臓疾患や脳疾患
酸素は血液によって全身に運ばれていますが、血中の酸素濃度が低くなっていると、心臓はより多くの脈を打たなくてはならなくなります。それは心臓にとって負担になってしまいます。また、血液によって運ばれてくる酸素が少なければ、脳も活動することができません。脳の酸素不足は集中力の低下を招くほか、脳細胞へのダメージも与えかねません。

・痩せにくい身体になる
いびきによる酸素不足、睡眠不足ダイエットにとって大敵です。酸素不足は脂肪分解酵素の働きを鈍らせて、痩せにくい身体に変えてしまいますし、睡眠不足はストレスやホルモンバランスの乱れから食欲を増進させます。


このように、いびきがもたらす健康への影響は意外にも多いものですから、もし、現在自分がいびきをかいている、もしくは身近にいびきをかいている人がいるなら、早めに治した方がよいでしょう。


◆自分のいびきを知るためには?

一緒に住んでいる人がいない、ひとり暮らしの人にとっては、「自分がいびきをかくのかどうかもわからない」という方もいるのではないでしょうか。中には「自分のいびきで起きた」などという方もいますが、そういった方ばかりではありませんし、毎回自分のいびきで起きるとも限りませんから、どのくらいの頻度やどのくらいのあいだ、いびきをかいているのかわからないですよね。そうした場合には、睡眠管理アプリを上手に利用しましょう。

睡眠管理アプリでは、レム睡眠やノンレム睡眠などの睡眠の質を記録してくれるほか、睡眠中の寝言やいびきを録音してくれるものもあります。そうしたアプリに記録しておくことで、ひとりで生活をしていても自分のいびきに気づくことができます。


「たかがいびき」と、甘く見ていた方も多かったのではないでしょうか。「うるさい」「恥ずかしい」意外にも、いびきがもたらす影響は大きいので、いびきをかく人は早く治すようにした方が良いでしょう。また、パートナーや家族、友人にもいびきをかく人がいれば、教えてあげて治すようにした方が、本人にとっても周りにとっても良いようです。


【たった30秒!いびき対策専用枕!】

baby-1151346_960_720

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)