女性の身体に毎月やってくる生理。イライラや不安、生理痛に悩まされるなど不調を感じ、面倒に感じている人も多いことでしょう。しかし、生理は私たち女性の身体を整える大切な時期でもあります。そして、その時期の過ごし方にはいくつか注意事項があります。そこで、今回は生理中のベストな過ごし方についてご紹介します。

【生理中のベストな過ごし方】

◆身体を冷やさない

生理から排卵までの期間は身体に溜め込んだ老廃物を排泄する、いわゆる子宮の大掃除期間。この期間中にしっかりとデトックスできるかどうかが美を磨くためには重要なポイントになります。しかし、生理中はいつもより体温が低くなることで血行不良をまねく恐れがあります。まずは身体を温めることでスムーズに老廃物を排泄できる環境を整えましょう。身体を温めるには冷たい飲み物を避け温かい飲み物を飲むほか、身体を温める効果のある生姜やとうがらしなどの食品を積極的に摂取することも効果的です。また、薄着を避け足元を温かくするほか、カイロや腹巻などを使用し腹部を中心に温めるとよいでしょう。

◆刺激は避ける

生理中の肌はいつもの肌と比較してとてもデリケート。そのため、生理中は刺激を避けることが大切です。産毛そりや刺激の強い角質ケア、カラーリングやパーマなどは避け「守り」のケアに終始しましょう。また、肌が乾燥しやすい傾向にあるため、保湿を重視するスキンケアを行うとよいでしょう。この時期に新しいコスメを試すのは肌に負担をかけることに繋がる恐れがあるためNG。使い慣れたアイテムで優しくケアすることを心掛けましょう。できればコットンや洗顔ブラシの使用は避け、スキンケアの工程を手で丁寧に行うことをおすすめします。そして、新しいコスメを試すのは生理終了後にしましょう。

◆体をゆったりと休める

生理中はホルモンバランスの影響などでイライラしたり、気分が落ち込んだりと精神的に不安定になることも。そんな時にはまず体をゆったりと休め、マイペースに過ごすなどして精神の安定を図ることが大切です。この時期は無理に人と付き合わなくてもOK。ストレスが溜まらないよう注意しましょう。また、激しい運動はホルモンのバランスを乱す恐れがあるといわれています。生理中に体を動かしたい場合には比較的身体に負担がかかりにくいウォーキングやヨガなどを行うとよいでしょう。

◆アルコールは控えめに

アルコールは血行をよくする作用があるため、適度な飲酒なら問題はないようですが、適量を超えると身体に様々な悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。痛みに敏感になる傾向があるため生理痛がより辛くなってしまったり、アルコールを分解するために肝臓にいつも以上に負担がかかる、貧血をまねく恐れなどが懸念されています。注意しましょう。

◆ダイエットには不向き!むくみに注意

生理中はホルモンバランスの影響で代謝が悪くなりむくみやすい傾向にあります。そのためダイエットには不向きな時期。ダイエット中の人もこの時期は決して頑張らないようにし、体重が増加しないように注意するだけに留めましょう。ただし、むくみを放っておくのはよくありません。リンパの流れを意識したマッサージを行う、ゆったりと入浴する、足を高くして眠るなどして全身の血行をよくするよう心掛けましょう。


いかがでしたでしょうか。女性の身体は生理周期に大きく左右されているといわれています。自然の流れに身を任せつつ、快適に過ごすための方法を模索し実践することで体調や精神に嬉しい効果を実感できることもあるのではないでしょうか。参考にしていただき、毎月のブルーデーをあなたらしく過ごしてはいかがでしょうか。



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