食事を一日5回もとることで有名なファイブファクターダイエット。なんとこのダイエット方法は、ハリウッドセレブの専属トレーナー ハーレイ・パスターナック氏が考案しました。減量で劇的チェンジを遂げたレディーガガやジェシカシンプソンが成功者として有名です。そんなとても気になるファイブファクターダイエット。どのようなダイエットなのでしょうか?


◆ファイブファクターダイエットとは
1日5食を食べて痩せる新しいダイエット方法です。1日に5食も食べるとは、そこの部分だけで聞くと前代未聞ですよね。食事の時間は食べた時間から3時間おきです。例えば6時半に起きる人ならば7:00、10:00、13:00、16:00、19:00に食事を取ります。原則として夕飯は遅い時間に摂らないようにとされています。食事を5回に分けることによって空腹感を感じることがなく、空腹時間も短いので血糖値の急激な上昇も防げ、脂肪がつきにくいのです。また、栄養バランスが整い、カロリー制限による代謝の低下も防げます。ただ、当然のことながら、普通に食べるだけでは痩せません。食事内容にルールがあり、それに従って食べることによりダイエット効果を得られます。食事上のルールは全部で5つあります。


◆食事の半分は炭水化物にする
炭水化物といっても何でも食べていいというわけではありません。血糖値の上がりにくい炭水化物の低GI食品にしましょう。例えば、白米ではなく玄米や雑穀米、白いパンではなく、全粒粉パンやライ麦パンなどが血糖値の上がりにくい炭水化物です。また、果物、野菜、豆類にも炭水化物が含まれるものがあります。米やパンだけだと血糖値が上がりやすく脂肪が付きやすくなってしまうため、果物、芋類、豆類の中で炭水化物が含まれるものを食事で摂るようにします。

主な低GI食品…玄米、発芽玄米、全粒粉パン、そば、オールブラン、全粒粉パスタ、レタス、ピーマン、ほうれん草、こんにゃく、しらたき、アーモンド、アボカド、いちご、グレープフルーツ

 
◆脂肪をあまり含まない良質なタンパク質の摂取
タンパク質はアミノ酸で出来ているのですが、良質なタンパク質というのはそのアミノ酸のバランスが良いタンパク質のことを言います。動物性のタンパク質が良質であるとされていますが、脂肪分が多いので、例えば赤みのお肉、皮を取った鶏肉などを用います。また、魚、大豆、卵もオススメです。魚は青魚、卵は卵白がいいとされていて、量は1食あたり自分の指を含まない手のひらサイズがいいとされています。3食にうまく組み合わせて取り入れましょう。


◆一度の食事で食物繊維を5〜10g摂取する。
きのこ、海藻類、野菜類、豆類、果物に含まれています。豆類、野菜類、は炭水化物と一緒に含まれていることが多く、オススメです。また、果物や野菜は皮ごと調理すると食物繊維が多くなり摂取しやすいです。


◆良質な脂質を適量摂取する
常温で液体状態の「不飽和脂肪酸」を中心に摂取し、バターや肉の脂身などの動物性の脂質を避けます。オレイン酸が豊富なオリーブオイルや、キャノーラ油、DHAやEPAが含まれる青魚やエゴマ油、アマニ油や不飽和脂肪酸が多く含まれるゴマ油もすすめられています。


◆水分は1日2リットルを目安に摂取する
甘いジュースなどではなく、水やお茶などのカロリーのないものを摂取し、食事の水分も含めて1日2リットルの摂取を目安にします。また、こまめに飲むことも重要とされています。コーヒーや紅茶を飲む場合は砂糖は入れずに飲みましょう。
食事は3回、軽食2回です。この軽食に何を食べるかも大事です。ドーナッツ、クッキー、スナック菓子などのカロリーが高く脂質や炭水化物が多く含まれるものは避けます。果物や、野菜、チーズやフルーツなど食物繊維やミネラルが含まれているものにします。ナッツを食べる際は無塩でノンオイルのものを選びましょう。

理想的な食事の例はこちらです。

 

朝      オールブラン
        ファットフリーヨーグルト
         グレープフルーツ、いちご
         豆を入れたサラダ

 

間食    アーモンド
           ドライフルーツ

 

昼       きのこのサラダ
          全粒粉パン
          鶏胸肉のオリーブオイルソテー

 

間食    きゅうり、大根の野菜スティック
       無塩トマトジュース

 

夜        ジャガイモとピーマンのソテー
           卵白のオムレツ
           レタスとトマトのサラダ
           玄米

 

ルールを守っている食事メニューですが、ダイエット中でもこれだけ食べてもいいとはすごく楽ですよね。

 


週に一度は好きなものを食べていい日?!
週に6日間はこのルールを守って食べていれば、週に1度は好きなものを食べていい日とされています。ダイエット中はどうしてもストレスが溜まってしまいます。そのストレスを軽減させるのがこの週に1度は何でも食べていい日です。週に1度好きなように過ごすことにより、また明日からの6日間が頑張れますよね。

 

◆運動を1日20〜30分、週5日行う
ジムや、トレーニングをわざわざする必要はないとされています。エレベーターやエスカレーターを使わず、階段を使う、電車やバスを使わず、自転車で出かけてみる、又は通勤してみる、など自分ができる範囲で日常生活に取り入れやすい運動をしてみましょう。また、歩くのもオススメです。会社の帰りに一駅分だけ歩いて帰るなどをしてみましょう。その際猫背はNG!姿勢を正して歩けば、基礎代謝も上がり、全身の筋肉を使うのでシェイプアップ効果が猫背の時に比べてかなり上がります。

 


◆おわりに
この方法ならダイエットが苦手な方や、いつも続かない、リバウンドする、という方にも続けやすいですよね。一見新しいダイエット方法のようですが、食事のメニュー、ルールと運動のことから考えると、ダイエットの基本と血糖値を上げにくくし、脂肪が燃えやすい現象を組み合わせた非常に健康的なダイエットだと言えます。ダイエットで体調崩された経験がある方も安心して取り組めますね。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

FFD

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)