「私甘いもの大好き~」と言っている女子は、やはり言葉通りぽっちゃり体型が多い模様。ですが、「私辛いもの大好き~」と言っている女子って、スレンダータイプの女子が多くないですか?やはり糖分は女子の敵!と言われるだけあって、美容を保つのに白砂糖はもってのほかです。ですが、辛いモノって私達の一般的な知識でも、「太る」というイメージは無いですよね。
ピリッと辛さを感じる食材たちは、意外にも私達の美容法にうってつけのモノばかりが揃っているのです。今回は、ピリ辛食材・香辛料は、私達の美容や健康にいい!というお話をしたいと思います。食材一つ一つの、効果などをご説明していきたいと思います。

【辛い食材たちの効能】
辛い食材や料理は、脳の刺激を受けて全身の血行が一気に良くなっていきます。そのため汗が出てきたり、体がポカポカしてくるのです。それだけで新陳代謝は活発になるので、ダイエット効果は確実に期待できると思います。

辛みの王様 唐辛子
唐辛子に含まれる成分で、カプサイシンという成分を皆さんご存知ですか?色々なダイエット食品やサプリなどにも使われており、ダイエットだけに限らずにお肌にも良いとされている成分なのです。このカプサイシンを摂取することで、汗と一緒に皮脂も分泌されて、年齢と共に無くなってきてしまう皮脂膜を作り出してくれる高機能食材です。
皮脂膜が無くなってきてしまうと、いくら化粧水でお肌に水分を入れ込んでも、直ぐに蒸発してしまうためお肌はどんどん乾燥していってしまいます。そこで必要なのが、自らの力でバリア機能を果たしてくれる皮脂膜なのです。カプサイシンを摂取することで美容まで守れちゃうなんて一石二鳥ですよね。だからと言って、「良いものならドンドン食べちゃえ!」という考えは危険です!
唐辛子や刺激のある食材は、摂取過多になるとデメリットの方が大きく出てきてしまうので気を付けなければなりません。知らずに摂取しすぎると、胃は刺激に耐えかねて荒れてしまいますし、胃が荒れるとお肌にも影響が出てくるので摂り過ぎには十分注意が必要です。目安は一回の食事につき0,3g位が良いと思います。

冷え性には 生姜
生姜には沢山の効能があります。その中でも、冷え性改善や免疫力アップは有名ですよね。ですが、皆さんが生姜がイイと思っているのは効能だけで、調理方法によっては反対に体を冷えさしてしまう恐れがあります。生で食べる場合は、体の中の熱を取り除く作用が働き、風邪のときなどに効果があると言われています。
過熱調理や、生姜を乾燥させた場合は、体の芯から温める作用が働き、冷え性改善になり免疫力は自然にアップするのです。生姜の美容法、健康法に良いとされているのが、乾燥させた生姜です。薄くスライスした生姜を天日干しにするだけで、簡単に出来る乾燥生姜は毎日少量摂取するだけでも、代謝がアップしていると感じるはずです。

日本の食材 わさび
刺激物は少量なら体に良いと言われていますが、わさびはあまり聞いた事がありませんよね?わさびやミョウガなどは刺激物の為、摂り過ぎは良くないと言われていました。ですが、この日本の食材わさびにはスルフィニルには、人間が本来持っている抗酸化作用を高めてくれる働きがあるのです。
人間は毎日の生活で活性酸素は、沢山溜まっていってしまいます。この活性酸素が老化や体の健康に、支障をきたしてしまうのです。その活性酸素の発生自体を抑制させてくれる成分スルフィニルは、私達の生活の意外な食材に含まれていたのですね。

香りも楽しめる 山椒
中国では山椒は漢方薬として使われており、山椒のピリッと辛い成分サンショオールとサンショアミドは、内臓器官の働きを活発にしてくれる効果があります。その効果のお陰で、お腹の冷えや腹痛、胃炎や浮腫みなどにも効果的です。女子は浮腫みで大変悩まされているので、この山椒のおかげで浮腫みも改善されるなんて嬉しいお話ですよね。
そして、少し珍しい使い方なのですが、山椒を入浴剤の代わりにすることで、神経痛や肩こりや冷え性改善など、体の中から温めて和らげてくれる効果があるのです。そして、山椒を煎じたお湯で口の中をうがいすると、口内トラブルや歯茎にも良いとされています。

いかがでしたでしょうか?私達の身近なピリッと辛い食材たちには、これほど美容にも健康にも効果的なモノが揃っているのです。だからといって、何でも取り過ぎは体に良くない事は分かっていてくださいね?
自分に合った適度な量を続けることが、美容にも健康にも効果を発揮してくれるのです。やはり辛み成分の多くは、体を温める事で血行をよくするという効果が前提なので、新陳代謝を上げる事が一番だという事が分かりました。毎日の食事に、少量をプラスすることで、これからの私達の美容と健康は作られていくことと思います。

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