手軽に始められて無理なく痩せることができると話題の簡単ダイエット方法として注目されているのが食べる順番を変えるだけのダイエットです。特別な運動は不要で、ルールに沿って食事をするだけ。ストレスもなく長続きできます。



◆抑えるべきポイント
基本のルールは食べる順番を守るだけ。まずは食物繊維がたっぷりな野菜から。次にタンパク質である肉や魚、卵や大豆を食べ、最後にご飯などの炭水化物を食べます。
これらの順番にはそれぞれ意味があります。最初に食物繊維を取るとおだやかに糖の吸収がされ、血糖値が急激に上昇するのを防ぐことができます。野菜はまずサラダなど生のものを食べ、次いで調理されたものを食べるのが理想的です。かぼちゃやとうもろこしは野菜ですが、炭水化物と一緒に最後に食べるようにします。タンパク質はダイエットに欠かせない栄養です。筋肉が減ると消費カロリーが減り、痩せにくい体質になってしまいます。まずは大豆など植物性のものを摂り、次いで卵や肉、魚など動物性のものをとると血糖値の上昇を緩やかに保つことができます。炭水化物はおかずと一緒に食べてしまうと脂質を多く摂ってしまうため最後に単体で食べるのが理想です。夕食ならば炭水化物を抜いても大丈夫です。このように、食べる順番を変えるだけで血糖値の上昇を緩やかにコントロールすることができます。血糖値のコントロールは他のダイエットでも基本となる部分です。上手に食べる順番を変えるだけで無理なくダイエットができるというわけです。



さらに効果を高めるために
食べる順番を変えるダイエットを成功させるためには昔から言われてきた「三角食べ」はしてはいけません。野菜が終わったら、大豆、大豆が終わったら魚、最後にご飯というようにそれぞれ食べきってから次のものを口にします。こうすることで血糖値の上昇を緩やかにすることが可能だからです。ここで問題になるのがカレーやチャーハンなどご飯と野菜、肉や魚が混ざっているものはどうしたらいいかということです。食べる順番ダイエットにはカレーやチャーハンなど1品にすべて混ざっている食品は不向きです。外食するなら定食やコース料理など1品1品単体で提供されるものがおすすめです。また、最初に食べる野菜が無い場合は、野菜ジュースで代用ができます。糖分の含まれていない野菜100%のものでなければなりません。



どのようなダイエットにも停滞期はあります。停滞期をいかに上手に乗り切ることができるかで、ダイエットの成功・失敗が決まってきます。食べる順番を変えるダイエットで停滞期が訪れたら、1日だけ我慢せずに炭水化物を食べましょう。炭水化物を多く摂取すると脂肪の燃焼や分解に関与しているレプチンの分泌が増えます。次の日から食べる順番に気を付けるとレプチンの働きにより、また血糖値の急激な上昇を抑えてくれるようになり、ダイエット効果が期待できるのです。

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