ここ数年で注目を集め、テレビや雑誌でも取り上げられるようになったパレオダイエット。ミーガン・フォックスをはじめ、スカーレット・ヨハンソンやマイリー・サイラスも実践している、自然派ダイエット。特別な運動やカロリー制限もない、ちょっとユニークな食事法だけのダイエットです。



【パレオダイエットとは】
パレオダイエットは、旧石器時代の食事を再現したダイエット法です。農業の発達する前の食生活にならい、加工食品はもちろん、米や小麦、パスタなどの穀物と豆類は摂取しないのが基本。旧石器時代には安易に手に入らなかった、食塩、砂糖、油などの調味料もなるべく避けるようにします。そして、肉類、魚介類、野菜、果物、ナッツなどの、自然界の食べ物を積極的に摂るようにします。食事量の制限やカロリー制限はありません。




【パレオダイエットの考え方】
旧石器時代に生きた人々は、体が強く、とても健康であったと言われています。しかし旧石器時代から現代までの約8000年間、人間の遺伝子はほとんど変わっていないそうです。旧石器時代に生きた人々が摂っていた食生活、すなわち加工食品や添加物ではなく、自然界から手に入るものだけを食べることが、人間の体に望ましいというのがパレオダイエットの考え方です。




【パレオダイエットの食事】
パレオダイエットの食材の基本は、農耕の始まる前までの旧石器時代にあったもの、無かったもので区別をします。




【食べていいもの】
◆肉類(加工してあるベーコンやソーセージはなるべく避けるようにしましょう)


◆魚介類

◆卵

◆野菜(野菜は積極的に摂るようにしていきましょう。ただし、でんぷん質の多い芋類は避けましょう)

◆果物

◆ナッツ類

◆ココナッツオイル、オリーブオイル



【食べたらだめなもの】
◆炭水化物・穀物類全般(お米、パン、パスタはもちろん、玄米やライ麦などもNGです)


◆豆類(大豆、ピーナッツなど)

◆砂糖などの添加物

◆硬化油(キャノーラ油、ベニバナ油など)

一般的に健康食品だとされている全粒粉や玄米も摂取を控えなければいけないことや、調味料が使えないことなど、日常的に実践していくには少し勇気がいりますよね。しかしこれは、すべて取り入れなくても大丈夫です。どのくらいまで旧石器時代の食事に近づけたパレオダイエットを行うかは、体の調子や味覚と相談していきましょう。調味料がつかえないので味付けに困ってしまいますが、スーパーなどで売っているハーブ類を多用していけば美味しく食べられます。最初は薄味に感じますが、味覚は徐々に慣れていきます。素材の味を消してしまう味付けでなく、素材そのものの味を楽しむことこそパラオダイエットの魅力です!



【パレオダイエットの効果】
エネルギー源である炭水化物を一切摂取せずに、果たして体調を崩さずにダイエットができるのか?と疑問に感じる人も少なくないですが、実践した多くの人々がたった1週間で2~3キロの減量を実現しています。また世界で最もセクシーな女性といわれ、引き締まった体で知られる女優のミーガン・フォックスもパレオダイエットの一人者。 その引き締まった無駄のないスリムな体を維持できているのは、食生活のおかげだと言われています。




自然界で手に入るものだけを食べていけば、旧石器時代の人々のように健康的に力強く、脂肪の少ない体を手に入れることができると考えるパレオダイエット。この旧石器時代の食生活は、心臓病や高血圧、糖尿病、がん、そして吹き出物に至るまで、現代人を悩ます『文明病』も予防できると研究者も主張しています。いきなり毎日取り入れる必要はありません。まずは週1〜2日からはじめていき、慣れてきたら日数を増やしていきましょう。

休日は女子会や恋人、家族と、旧石器時代の食事を取り入れてわいわい食卓を囲むのも楽しいかもしれませんね♪

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)