おにぎりダイエットという言葉、聞いたことありますか?ダイエット中はできるだけ炭水化物を避けた食事をしている人が多いと思いますが、おにぎりダイエットは「毎食おにぎりを食べる」という今までの常識とは真逆の考え方をしたダイエットなんです。今日はおにぎりダイエットの方法と、メリット・デメリットについて紹介していこうと思います。



【おにぎりダイエットとは】
おにぎりダイエットは、毎日の食事の主食をご飯をおにぎりにして食事をするというちょっと変わったダイエット方法。パン、麺、お餅は食べずに、毎日おにぎりを食べるのです。主な目的は体質改善。食事制限のような即効性のある方法ではないですが、約3週間程で効果を実感する人が多いようです。過度な食事制限はしたくないけれど痩せたいという気持ちがあって、3週間継続して取り組める人におすすめのダイエットです。




【おにぎりダイエットのやり方】
おにぎりダイエットでは、白米2合分のおにぎりを1日3回から4回に分けて食べ、おかずは野菜をメインにして体質改善を図っていきます。 夜のおにぎりは少なめにして、おかずは野菜の味噌汁や生野菜、漬物、納豆、豆腐等のヘルシーなものをメインとします。肉や魚、糖質の多い果物やアルコールはNG。野菜をサラダで食べるときも、ぽん酢やノンオイルドレッシングを使うように心掛けましょう。おにぎりに具を使用しても良いですが、コンブや梅干などのカロリーの少ないものがベスト。ツナや鮭など脂質や塩分が多い具材はできるだけ控えましょう




【おにぎりダイエットのメリット】

・インシュリンの分泌を抑える

おにぎりダイエットが優れていると言える点のひとつは、インシュリンの分泌を制御してくれること。私たちは食事をすると、体内でインシュリンが分泌されます。インシュリンは食事で摂取した栄養素を体脂肪として脂肪細胞に蓄える働きがあるため、インシュリンがたくさん分泌されると余分な栄養素が脂肪組織に蓄えられる可能性が上がります。しかし、お米を食べた時のインシュリン分泌速度はパンや麺類を食べた時よりもゆっくりで、量も多くありません。つまり、脂肪として体に蓄えられる量が少なくなるということなのです。


・満腹中枢の刺激
お米を食べた時、私たちの咀嚼回数は麺やパンを食べた時よりも多くなると言われています。よく噛んで食べることは満腹中枢を刺激し、食事時間もゆっくりになるので、満腹中枢が上がる前に食べ過ぎてしまうということがなく、食べ過ぎ防止に繋がります。


・腹持ちが良い
お米は小麦粉よりも腹持ちが格段に良いです。空腹感はダイエットの大敵。空腹感なくダイエットができるのは、おにぎりダイエットの最大のメリットと言えるかもしれません。



【おにぎりダイエットのデメリット】

・味に飽きる

おにぎりダイエットを行う上で、誰にでも出てくる問題のひとつは、味に飽きてしまうということ。おにぎりに具を入れても良いですが、毎日食べていれば当然レパートリーも尽き、味に飽きる場合があります。


・やっぱり甘いものを食べたくなる
制限の少ないダイエットとはいえ、嗜好品の食べすぎは禁止です。ダイエット中は普段以上にお菓子やアルコールなどの誘惑が次々と襲ってくるもの。その誘惑に勝てるかどうかでダイエットの成功が決まると言っても過言ではありません。


・食事バランスの偏り
おにぎりダイエットは空腹のストレスを感じることなく続けられるダイエットですが、油分の多いものは控え、できるだけヘルシーなものをおかずに食べるのが基本となっています。そうなると、どうしてもお肉や油を摂取する機会が減ってしまい、「バランスの良い食事」ではなくなってしまうのが現実です。



おにぎりダイエットはストレスの少ないダイエット方法のひとつですが、長期にわたって続けるダイエットではありません。あくまでも目安は3週間。その期間中に不足しがちな栄養はサプリメントなどで補っても良いでしょう。また、ダイエット中は体の状態が不安定になりやすく、栄養量も普段と違うため体調を崩しやすいです。過度な運動は控え、穏やかな気持ちでダイエット期間を過ごしましょう。

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