あのエリカ・アンギャルやミランダ・カー、マイリーサイラス、グウィネス・パルトロウも実践しているというグルテンフリーダイエット。聞いたことはあっても本当に日本で実践できるのかしら?本当に体にいいの?グルテンフリーの食事ができるカフェやレストランってあるの?そんな疑問に迫りつつ、話題のグルテンフリーについて調べてみました。

【グルテンってなあに?】

グルテンとは簡単に言うと「麩(ふ)」です 小麦粉を水で固めてもみ、水で流して更にもむと、最後に粘りのある固まりが残ります。これが「麩(ふ)」、つまりグルテンです。 小麦、大麦、ライ麦などの穀物に含まれるタンパク質です。お米にグルテンは含まれていません。グルテンはパン作りに必要です。また、うどんなどの麺類のコシもグルテンによるものです。グルテンは、うどん、そうめん、中華麺、餃子、麦ご飯、醤油、麦味噌、お好み焼き、たこ焼き、ホットケーキ、カレー、パン、ピザの生地、クッキーやクラッカーなどのお菓子に入っています。

【グルテンフリーってなあに?】

字のごとく、グルテンを除去するというのがグルテンフリーということになります。元々は病気やアレルギーの食事療法でしたが、今ではアメリカの一般的なスーパーやレストランでもグルテンフリーのメニューや商品をよく目にするようになりました。

【グルテンフリーは日本でもできるの?】

主食はパン食よりも米のほうが多いと思われる日本人にとってグルテンフリーなんてあまり関係ないのでは?と思いがちです。しかし昨今のパンケーキブームやパン食ブームによりグルテンを取る日本人がかなり増えたのは一目瞭然。欧米のスーパーでは当たり前のようにグルテンフリーのエリアがあったりと環境は抜群のようです。では日本でグルテンフリーの生活はできるのでしょうか。実は日本はグルテンフリーの生活をするのに“最適の場所”そうです!昔ながらのパンのない食生活にすればいいだけ。日本ではお米中心の食事をすればOKなんです。「グルテンフリーマーク(GF)」がついた商品が少ないから難しいと思い込んでいたけれど、要は和食にすればいいという環境は恵まれていますよね。

【グルテンフリーって本当にいいの?】

グルテンに対して過敏反応してしまう体質でなければ、栄養価的にも経済的にもグルテンフリーにしない方が良いという説もあります。グルテンフリーを始める前に、自分にとって本当に必要な健康法かどうかを確認しておきましょう!「グルテンを含む食品を食べると止まらなくなる作用がある」「血糖値を引き上げて脂肪を溜め込み、体内の老化を早める」というように、グルテンフリーに関する情報では、グルテンが体に及ぼす悪い影響に注目が集まりがちですが、様々な食物に含まれるグルテンには、体にとって嬉しい栄養価も含まれています。自然から生まれる小麦の種の中に含まれるグルテンは、人間の体細胞を作る為に必須のアミノ酸からできています。日本では精進料理によく使用される麩に多く含まれている等、ヘルシーな食材にも多く使用されています。必要以上にグルテンフリーの食事を徹底してしまう事で、本来は必要な栄養素が摂取できないということが無いように注意が必要です。小麦製品を主食として食べる習慣があり、セリアック病の患者数も比較的多いとされる欧米では、様々なグルテンフリーの食品が販売されています。グルテンフリーブームが起こってからはグルテンを含まない食品を選んで購入する人も多く、食生活を完全にグルテンに切り替えて生活することもそこまで難しくありません。しかしながら、日本ではまだグルテンフリーの食品を製造する会社は少なく、食事を完全にグルテンフリーに移行しようとすると食べられるものがかなり制限されてしまいます。海外のグルテンフリー食品は輸入食品のお店等で手に入れられる物もありますがどうしても高額になってしまいますので、食費のことを考えた場合はできる限り手作りにする必要が出てしまいます。美容や健康のためのグルテンフリーですので、ストレスを溜めないよう、セリアック病の疑いが無い場合には摂取量を減らす程度にとどめておくというのも一つの方法です。グルテンフリーを行う際に、小麦製品の代わりとしてよく食べられるのがお米やジャガイモの澱粉を含む食品やコーンスターチです。お米に関しては日本人の多くが主食として毎日のように食べていますが、今まで食べていたパンやパスタ等の小麦製品を全てこのようなグルテンフリー食品に置き換えた場合、小麦製品を食べていた時よりも血糖値を高めてしまう危険性があります。血糖値が気になっている人は、特に注意が必要です。

【グルテンフリーダイエットの方法】

考え方は簡単で小麦、大麦といったグルテンを摂取しなければ良いだけの話しです。とはいっても普段からパンやうどん、ラーメンを食べている人がグルテンフリーにいきなり切り替えろといいましても戸惑ってしまうかもしれませんのでコツをお伝えします。

◆食べてはいけない食品

我々の身の回りにあるグルテンフリーという考えでは絶対に食べてはいけない食材を幾つか挙げておきます。パン、ケーキ類、パスタ、ピザ、ラーメン、うどん、そうめん、そば(小麦入り)、たこ焼き、お好み焼き、ビスケット、クッキー、など基本的に小麦、大麦を使用しているもの。

◆食べても良い食品

食べても良い食品は小麦を使用していないものです。白米、玄米、白米うどん、玄米うどん、全粒粉のいなかそば、春雨、こんにゃく他…蕎麦を食べる場合は必ず小麦粉が入っていないものを選びましょう。

◆主食をお米に切り替える

日本人は食の欧米化といわれていますが、ハンバーガー、菓子パン、カップ麺、こういったものは添加物も多く今回のテーマであるグルテンの塊です。まずはこれを辞めていただき主食は完全にお米にしてください。理想的なのは玄米ですがいきなりそれをするのも無理かと思いますのでまずは白米で結構です。外食の時もラーメンよりはできるだけご飯がついた定食か、丼ものにします。これだけでも大半のグルテンを抑えることができますのでまずは徐々にグルテンフリー生活を実践していきましょう。

◆お菓子を辞める

グルテンの摂取の大半は主食かとおもいますが、実は意外に普段から食べている可能性もあるのです。例えば何気なくコンビニで買ってしまうチョコレート、ケーキ、パン、こういったもの全てにはグルテンが含まれています。なかなか辞めるのが難しいという場合はまずはフルーツに変えてみましょう。慣れてきましたら「小麦の恐ろしさ」を思いだして徹底して辞めることです。

◆調味料を選ぶ

キムチの素や麺つゆのパッケージの裏を確認してみてください。酸味料(原料の一部に小麦を含む)と記載されているものがあるかと思います。基本的に小麦が含まれていない調味料だけを選びましょう。必要であれば、醤油や酢、バジル、レモンなどを組み合わせて調味料を自作するのもOKです。

最後に・・・グルテンフリーは実践したいけれど外食もたまにはしたい!と言った方のためにグルテンフリーのランチができるお店をご紹介します。

 

【グルテンフリーの食事ができるお店】

・小米花
http://kogomebana.com/top

・REVIVE KITCHEN by THREE AOYAMA
http://aoyama.threecosmetics.com/dining/

・『健康美食倶楽部 S.Komatsu』
http://editlife.jp/event/1083.html

・コーソカフェ (KO-SO CAFE)
http://ko-so-cafe.jp/

・88CAFE 荻窪
http://www.88cafe.co.jp/

いかがでしたでしょうか。グルテンフリーでより健康な身体を目指しませんか。


265be81423102a150489641ef58cfcee_s

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)