「痩せたい」と願う女性の悩みの種となっているセルライト。太ももや腕にできやすく、しかもなかなか取れにくい。このセルライトさえなければ…と思っている女性も多いのではないでしょうか。

◆セルライトは脂肪と老廃物の塊

セルライトは、肥大化した脂肪細胞に老廃物や水分などが溜まった、脂肪の塊。一度出来ると落としにくく、お尻や太ももにできやすいのが特徴です。また、セルライトが形成されると皮膚表面がデコボコして見えるため、実際にセルライトの存在を目で確認している女性も多いでしょう。

セルライトは成人女性の8割にみられるもので、決して珍しいものではありません。ただ、1度できると自然には落ちにくく、どんどん痩せにくい体になってしまいます。むくみや冷え性といった症状の原因にもなり、代謝低下や健康状態低下にも繋がります。

◆セルライトの原因とは?

1、冷え、むくみ

セルライトを形成する1番の原因は、冷えやむくみ。
体が冷え、むくみが続くことにより血行不良となり、老廃物が停滞し、どんどんと蓄積されていきます。
むくみや冷え症になることが多い女性は、男性よりもセルライトが形成されやすいと言われていますが、女性は男性よりも筋肉量が少なく、自力で血液循環を促す力が弱いです。立ったまま・座ったままの状態も血行不良を起こしやすく、セルライトができやすい体へと繋がります。

2、ホルモンバランスの崩れ

実は妊娠や更年期、月経などによるホルモンバランスの変化もセルライトに影響があります。
ホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れは代謝機能を低下させ、老廃物の排出がうまくいかずにセルライトへと変化してしまうのです。

セルライトの原因として近年注目されているのが自律神経の乱れ。
自律神経は代謝コントロールを行っており、セルライトと関わりが深いのです。特に女性には自律神経の不調を訴える人が多くいます。その原因は加齢、環境、体調、ストレスなどさまざまであり、現在は自律神経を鍛える環境や習慣そのものが少なくなってきているともいわれているのです。

3、 喫煙や脂の多い食生活

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、血液の流れを悪くします。また、肉やお菓子などカロリーの多い食生活は血中コレステロールを増加させて、血液をどろどろにし、血行不良そしてセルライトの原因になります。

◆セルライト予防は「ため込まないこと」

セルライトをつくらないようにすることは、体に老廃物をため込まないようにすること。
老廃物はリンパ液によって流れていくので、リンパ液を滞りなく流していくことがセルライトの予防方法になります。

リンパ液を流す方法として、リンパマッサージは多くの女性が知っており実践している人も多いと思いますが、リンパマッサージ以外でセルライト予防に効果的なのがストレッチ。ストレッチをすると筋肉や関節がやわらかくなり、リンパ液の流れを改善させることができます。脂肪や老廃物はすぐに停滞してしまうので、ストレッチを習慣にし、積極的に筋肉を伸縮させることがポイントです。マッサージやストレッチは、体が温まっているお風呂上りや入浴中にするのがおすすめ。足先から心臓に向かってゆっくりと丁寧に行いましょう。

また、セルライトの予防・改善するうえで食生活も重要です。食事を抜くなどの過激なダイエットは代謝を下げてセルライトをできやすくしてしまいます。緑黄色野菜、卵、大豆、玄米、ナッツなどは代謝を高める作用があり、またトウガラシや豆板醤なども代謝を助ける働きがあるので積極的に食べるようにしましょう。野菜は生の状態では冷たく体を冷やしてしまうため、蒸したり茹でて食べるのが良いでしょう。

セルライトは1度蓄積されるとどんどん大きく硬くなっていきます。
しかし日々の心がけでセルライトが付きにくくなる体をつくることも可能です。
今日からでも遅くないです。「ため込まない」体作りをしていきましょう。


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