ダイエットして成功してもすぐに戻ってしまう。そんな経験はありませんか?
また、何となく元気が出ない。そういうときは、もしかしたら、腸に元気が足りないからかもしれません。腸は人間にとって、健康のバロメーターです。腸を元気にするだけで、驚くほどやる気がみなぎってくるんですよ。


●腸を""元気""にするとはどういうことか?

腸を元気にするとはいったいどういうことかイマイチわかりませんよね。人間は常にストレスにさらされているものですが、このストレスは体にいろいろな不調を引き起こします。その不調はもちろん腸にも影響を表し、より一層不調が加速してしまうのです。なぜ腸が不調になるといけないのか?

それは、脳の中枢神経と腸は、双方向のネットワークで連絡を取り合っているからです。
人間の体は脳から命令を受けることによって体を動かしますが、腸というのは脳から指令を受けるだけでなく、腸から脳へも指令を送るということが解明されました。そのため、ストレスがあると、脳からの指令で、腸の善玉菌であるビフィズス菌が大幅に減少し、悪玉菌が増えてしまい腸内環境が悪くなります。腸内環境が悪くなると、便秘になったりその他の不快症状が出てきてしまうのです。便秘になるわけですから、太りますよね。
つまり、腸内環境を整えて便秘を解消すれば、必然的に痩せるわけです。


●腸内細菌をどうすれば痩せる体になるのか?

これまでの話で、腸内環境を整えることで痩せることができる理由がわかったと思います。

では、腸内環境を整えるには?そうですね。腸内細菌を増やせばいいわけです。腸内細菌の効果は、太りやすい、痩せやすいなどの体質に影響をしていると言いますが、太りやすさやむくみは血流と大きく関係しているとされています。悪玉菌がもし優勢の立場になっていると、腸の働きが悪くなり、老廃物がとどまってしまうでしょう。老廃物がたまってしまうと、脂肪として蓄積されて、皮下脂肪や内臓脂肪となってしまい太ってしまいます。ですから、痩せるためには、腸内細菌を善玉菌優勢にした状態にすることが必要になります。


●善玉菌を増やすためには?

善玉菌というのは、健康的な生活を送るために、とても必要なものとなります。しかし、不規則な生活を続けたり、ストレスをためてしまうと、善玉菌はなくなってしまいます。善玉菌を増やして健康的に過ごす生活を送るようにしてください。

①食物繊維を摂取する
細菌の日本人は、肉食が多い生活をしてしまいがちです。
そのため、食物繊維が足りていませんので、できるだけ根野菜を中心とした野菜を多く取るようにしましょう。

②発酵食品を食べる
発酵食品は、そのまま善玉菌を腸内に補充することができるものです。
発酵食品と言って難しく考える人もいますが、納豆や漬物などを好んで食べるだけでいいでしょう。

③オリゴ糖を食べる
オリゴ糖は善玉菌のエサになりますので、悪玉菌をやっつけるチカラをつけることができます。

④ストレスをためない
ストレスをなくすことはできません。ですが、「減らす」ことはできるでしょう。できるだけストレスをためない生活を心がけるようにしてください。

⑤運動不足を解消
適度な運動は腸の動きを活発にしますので、軽い運動をするようにしましょう。激しい運動をする必要はありません。
家の周りを少し散歩するだけでも違います。


●さいごに

腸内環境を整えることの大切さを、近年ではいろいろな媒体で言われるようになっていますよね。それだけ大事だということです。
夜更かしも肌や健康に悪いと言いますが、それだけではないんですよ。腸も夜になると休みますので、休んでいるときに食事をしたりしてしまうと、腸も休むことができなくなります。腸が休めないと、悪玉菌が増殖してしまい、体に不調を与えてしまいますから、しっかり食べて、しっかり運動して、しっかり休むようにしてくださいね。




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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)