「痩せられない」と嘆いている人の多くは、身体が硬いという共通点があるということを知っていますか?もちろん、身体が柔らかくても痩せられない体質の人はいますが、多くの人達は身体が硬いんですよね。
身体が硬いと太りやすくなる理由がきちんとありますので、その理由を知って柔らかくしたほうがいい部位を柔らかくしちゃいましょう!


●なぜ硬いと太りやすいのか

なぜ硬いと太りやすくなるのか不思議ですよね。赤ちゃんを思い出してみてください。赤ちゃんって、ゴムのように身体がやわらかいですよね。身体が硬い人でも、生まれつき身体が硬い人はいないものです。
つまり体が硬いのは「生まれつき」ではなく、後天的になってしまったものだということになるでしょう。体が硬いと体を動かす際、関節などの可動領域が小さくなりますので、実際に体を動かすと動ける範囲と量が小さくなってしまいます。身体が硬いということは、筋肉が強張っているということ。
そうすると、血行不良や新陳代謝の低下を引き起こしてしまうので、より太りやすい体質になってしまいます。


●柔らかくした方がいい部位とは?

身体を柔らかくするためには、体幹とその体幹を結ぶ役割を持つ肩甲骨と股関節の動きをスムーズにすることが大切です。
ですから、柔らかくしたほうがいいという部位は肩甲骨や股関節ということになるでしょう。

【重点的にほぐしたほうがいい箇所】

①骨盤:お腹周りの脂肪を減らすことに効果的
②股関節:脚の付け根のリンパの流れが良くなるので、足の冷え性やむくみなどの解消につながる
③肩甲骨:背中の贅肉がスッキリすると同時に、首周りのリンパが改善される


●どうやってストレッチしよう?

股関節をやわらかくするために効果的な方法は以下のものがあります。

①仰向けに寝て、膝を曲げます(膝は天井に向けたまま)。
②そのまま左右両方のひざを、各々左右にゆっくり倒して行き、戻します。
③この動作を、30秒倒して、戻して30秒・・・という具合に10セット程度行います。

肩甲骨についてですが、肩甲骨は、左右の肩に一つずつ存在していますよね?肩の動かし肩によって、肩甲骨同士は近づいたり遠ざかったりという動作を繰り返します。この肩甲骨を「近づける(閉じる)」「遠ざける(開く)」という動作を繰り返し行うだけでもストレッチになるのです。

では、まず近づけるところから見ていきましょう。
肩甲骨同士を「近づける」場合は、両手を体の後ろで組み、腕を伸ばしたまま両手を上の方(なるべく肩を同じくらいの高さ)に持って行き、深呼吸します。その状態を5秒程度続けます。
次に肩甲骨同士を「遠ざける」場合は、両手を体の前で組み、両手を頭の上に持って行き、腕を伸ばした状態で上半身ごとゆっくり前に倒します。これも深呼吸をしながら5秒程度続けましょう。


●さいごに

難しく考えると大変ですが、正直言って、ラジオ体操も十分体を柔らかくすることができるんですよ。最近では、ラジオ体操ダイエット・・・みたいなものも流行っていますよね。さらに、準備運動でラジオ体操がおすすめされるのは、身体全体の緊張をほぐすことができるからなのです。骨盤を柔らかくする方法は、いろいろな方法があるのでご自身がやりやすい方法でいいと思います。
ただ、難しいということであれば骨盤を正しい位置に戻すことからやってみるといいですね。




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