たくさんあるダイエット法の中でも、痩せると評判なのが「炭水化物抜きダイエット」ですね。しかし、このダイエット法は危険があるダイエットなのです。炭水化物ダイエットをよく知らないという人は、きちんと危険性も理解した上で行った方がいいと言えるダイエット法です。

●炭水化物を抜いたダイエットの危険性

炭水化物抜きダイエットは、食事制限する必要がないのに痩せられると言われているダイエットですが、これって、とっても危険なダイエットになるでしょう。「痩せられるかわかならないし、そもそも安全なのかわからないから」という理由だけではありません。そんなことを言ったら、他のダイエットだって同じことが言えますからね。

炭水化物にはブドウ糖が含まれています。そのブドウ糖だけが栄養になる臓器というのが、人間には4つもあるのです。何度も言いますよ。ブドウ糖「だけ」が栄養になる臓器ですからね。その臓器は、肺の粘膜、神経組織の内膜、眼の水晶体、血管壁になります。炭水化物(ブドウ糖)を摂取しない食事を続けることによって、4つの臓器に栄養素がいきわたることがありません。

ですから、様々な病気になるということは言わなくてもわかりますよね。その他には、動脈硬化や、血液がドロドロになることで腎臓に負担がかかって、腎炎や腎不全なども発症しやすくなると言われています。大きな病気にならなかったとしても、確実に腸内環境は悪化していくということも知っておきましょう。

なぜなら、タンパク質の摂り過ぎで起こる腐敗や、脂肪の摂り過ぎで起こる酸敗(=酸化)が発生しますから、それだけでダメなのです。炭水化物ダイエットは痩せるかもしれません。ですが、身体はボロボロになるということを知りましょう。ダイエットは、あくまでもバランスのとれた食事が大切だということです。

●炭水化物を抜かずに食事ができる方法とは

炭水化物を抜かずに食事をしてダイエットを成功させるコツですが、食べ物を冷やしてみるというのも一つの手です。4-5℃くらいを目安に冷やすといいですよ。冷蔵庫の冷蔵室が丁度よい環境になるのですが、炭水化物は冷やすとレジスタントスターチという物質に変化します。


この物質は、食物繊維に似た効果があり、体内に吸収される量を減らしてくれるということ以外にも便秘に効果があるということもわかっています。ご飯や麺類はさすがに温かく食べたいものですから、これらを冷やす必要はありません。ですから、ダイエットをするならば、冷やし中華、ざるそば、そうめんなどの炭水化物でダイエットしてもいいですね。

知っている人もいるかと思いますが、じゃがいもも炭水化物ですので、ポテサラを食べるのもいいのではないかと思います。当然のことですが、炭水化物を冷やして食べるだけではダイエットは無理です。ですから、この冷やして食べるダイエットを、他のダイエットと一緒に併用してやると効果があがるのではないかと思います。

●さいごに

人間には炭水化物は必要となるものとなります。ですから、炭水化物を抜くのではなく、摂りながら運動などをして脂肪を落とすという方法が、何よりも健康的に痩せられるものだと思いますよ。

もちろん炭水化物を冷やして食べるだけではダイエットは難しいと思いますので、メインのダイエット方法に、この炭水化物を抜かなくてもダイエットができる方法を組み込んで、より効果的且つ低ストレスのダイエットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?



0401e017be1801727db97ed336f260e4_s
(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)