春になり、厚手のコートともに脱ぎ捨てたいもの・・・脂肪!です。薄着になるとより身体のラインが気になりますよね。春に自信を持っておしゃれが楽しめるよう、今日から準備を始めましょう!

まず、脂肪と女性の関係について。男性に比べて、女性は脂肪を蓄えやすいと言われています。理由の一つとして女性ホルモンが関係するとも言われています。女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)があり、生理周期によってホルモンバランスが変わってきます。月経開始から排卵まではエストロゲンが優位に、排卵から月経開始まではプロゲステロンが優位になります。

そもそも、女性の理想的な体脂肪率は、20%~30%の間と言われています。過剰なダイエットで生理が止まってしまったなどと聞いたことがありますが、女性ホルモンが正常に働くにはある程度の脂肪が必要なのです。逆に30%以上という方も女性ホルモンの代謝を妨げるためご注意ください。脂肪は落としすぎても、増えすぎても問題が生じるのですね。

さて、身体の変化と女性ホルモンについてみていきましょう。まず、エストロゲンが優位な排卵前まではむくみもすっきりし、心も体も軽く感じる方も多いのではないでしょうか?逆にプロゲステロンが優位になる排卵期以降は、むくみや便秘に悩まされたり、身体が重く感じる事があると思います。このプロゲステロン、妊娠に備えて溜めこもうとする働きがあり、また食欲も増加するため最も太りやすい時期。気持ちも不安定になりがちなのでこの時期は仕方がない、私だけじゃないと自分を責めないこと、受け入れていくことも大事だと思います。ということで、ダイエットに最適なのは月経後~排卵までの間です。この時期に是非規則正しい食生活と運動を取り入れて、すっきりボディを目指したいですね!

では、何を食べたらいいのか、中医学でみるオススメ食材を見ていきましょう。まず、肥満に繋がる原因として、身体に何らかの滞りがある事が考えられます。確かに代謝が良く、スムーズに巡っている身体には、不要なものが蓄積されておらず、すっきりしているのではないでしょうか。

・食べ過ぎによる肥満タイプ
こちらは言うまでもなく、食事量にも問題があります。中医学では腹八分目でも多く、腹六分目と言われています。ちょっと物足りない、もう少し食べたいというところで食事を終わらせる事です。そして食材も気をつけましょう。カロリーの高い、揚げ物、甘いものは控え、食物繊維の多い野菜やローカロリーでコレステロール値を下げる海藻類、キノコ類がおすすめです。
(しいたけ、まいたけ、しめじ、こんぶ、のり、わかめ、きゃべつ、大根、玉葱など)

・水分代謝の悪い水太りタイプ
こちらは体の中に余分な水分が溜まっている方。むくみ、だるい、乗り物酔いをする、おりものが多いのが特徴です。体の中の余分な水分を尿で排出し、すっきりした身体を目指しましょう。オススメ食材は、あずき、ハト麦、緑豆、冬瓜、すいか、昆布、のり、わかめなどです。利尿作用のある冬瓜、すいか、ハト麦は身体を冷やす作用もあります。冷え性の方は食べ方に気をつけ、必ず火が通って温かいスープや煮物にしてお召し上がりください。


年齢を増すに従い、代謝エネルギーは減少します。悲しい事に、若い頃と同じような食生活を続けているとあっという間に身体に変化が生じます。日々の食事をバランスよくを心がけ、食事だけに頼らず、身体を動かして温める事も大切です。無理なジョギングだけでなく、ヨガやストレッチ、ウォーキングなど無理なく続けられる事を見つけて生活習慣にして、年齢に負けないすっきりとした身体を目指しましょう!


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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)