糖アルコールが糖尿病やダイエット中の人の間で話題となっているのをご存じでしょうか? 糖アルコールって一体何だろう?という人のために、今話題の糖アルコールについてご紹介していきます。甘いものが大好きだけど、ダイエットや病気の予防や改善のために我慢しているという人も、我慢の必要がなくなるかもしれません! 糖アルコールの魅力をぜひこの機会に触れてみてくださいね。

糖アルコールって何?


 

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糖アルコールは、甘さが特徴の人工甘味料のひとつです。

甘味料として使用されることがほとんどですが、薬品や保存料として使われることもあります。

 

糖アルコールは合成甘味料とは違い、元々自然界にある成分を使用して人工的に作り出しているので体に害はありませんが、他の合成甘味料と違い種類によっては、甘さが控えめでもカロリーが高いものもあるので注意が必要です。

糖分が体内に吸収されにくいので糖尿病やダイエット中の人でも甘いものを安心して摂ることができると喜ばれています。

そしてもうひとつ、甘さがあっても虫歯の原因になることがなく、逆に虫歯になりにくくなるとも言われています。

糖アルコールは、摂りすぎるとお腹が緩くなってしまうことがあるので注意が必要です。

 

糖アルコールには種類がある!①


 

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糖アルコールは1種類だけではなく、複数種類があります。

それぞれ何を原料として作っているのか、また特徴や使用用途についてご紹介していきます

 

・ラクチトール

甘さは砂糖の半分くらいで低カロリー、キャンディーやクッキー、チョコレートなどお菓子の甘みをつけるのに使用されることが多いです。

また、薬を作る時の濃度や大きさを調整するのに使用されることも多く、成分としての安定性も抜群です。

ラクチトールと別の成分を配合すると便秘治療薬としても使うことができます。

安心して使用することのできる糖アルコールです。

 

・イソマルト

砂糖にとても良く似ていて甘みも充分ありますが、カロリーは砂糖の約半分、体内にイソマルトが入ると食物繊維が入ってきたかのような反応となるため、摂り過ぎてしまうとお腹が緩くなることがあります。

そのためイソマルトは、1日大人は50g、子どもは25gまでが良いと推奨されている摂取量があります。

 

イソマルトは、還元、合成の2段階工程で作られており、軟化がゆっくりなので、飴細工を作るのにも最適です。

 

・エリスリトール

ブドウ糖を発酵して作られているエリスリトールは、味噌や醤油などの発酵食品や葡萄や梨などの果物に多く含まれている糖アルコールです。

エリスリトールと合成甘味料のアスパルテームを一緒に使うことで、砂糖に近い味を再現させることができます。

エリスリトールは、砂糖の約7割程度の程よい甘さです。

歯垢分解効果もあるので虫歯になりにくいです。

 

・グリセリン

グリセリンは、グリセロールとも呼ばれています。

基本的には大豆の油を分解して作る糖アルコールですが、化学合成や動物の油脂を使用して作り出すこともできます。

砂糖の変わりの甘味料として使うことができますが、カロリーは高いです。

 

甘味料以外には、保存料や保湿剤として使われたり、電子タバコのリキッドとしても使われます。

 

糖アルコールには種類がある!②


 

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糖アルコールには、種類があることがわかりましたが、まだまだ種類があります。

これから紹介する糖アルコールは皆さん聞き覚えがあるものもありますよ。

続けてどんな種類があるのかをみていきましょう。

 

・キシリトール

誰もが知っている糖アルコールといえばキシリトールが有名ですよね。

キシリトールの使用方法といえば、歯磨きの変わりにキシリトール入りのガムを食べると、虫歯菌の増殖を抑える効果があると意識的にガムを食べている人も多いのではないでしょうか。

 

ガム以外にも加工品に使用されていたり、骨粗鬆症の治療効果があるなど様々な効果を期待することのできる糖アルコールです。

 

・ソルビトール

ソルビトールは、ソルビットやグルシトールとも呼ばれていて、キシリトールと同様に糖アルコールの中でも知名度の高いものです。

ソルビトールは、もともとバラ科の植物から発見されたもので、砂糖と比べるとカロリーは7割ほどですが、甘みが少ないので甘味料としては少し物足りないかもしれません。

 

ソルビトールは水分を保持しやすいことから、冷凍しても変質しにくかったり、練り物を作るのに適しているなど調理に使用するのに最適です。

 

・マルチトール

耐熱性に優れているので加工品などを作る時の甘味料として使われることが多いです。

マルチトールは、でんぷんから作られる2種類の原料を還元することで作られています。

砂糖に近い甘さにも関わらず、低カロリーなのでカロリーを押さえながら甘さを補給したいという人にとっては、使いやすい糖アルコールです。

 

・マンニトール

数ある糖アルコールの中でマンニトールは、食品として使われることは少なく、ひんやり感のあるガムや飴に使用される程度です。

一般的には医療用に用いることが多く、腎不全の患者さんの治療や、糖尿病の患者さんの病院食、アルツハイマーなどの脳疾患の治療に使用されています。

 

糖アルコールと糖尿病


 

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糖アルコールは、糖尿病を患っている人が砂糖などの甘みを補給したいという人にピッタリです。

特に糖尿病になると我慢しなくてはいけないスイーツなどに糖アルコールを使用すれば、美味しいスイーツも気軽に楽しめるようになるので、ストレスも軽減されますが、まだ日本では多く販売されていないのが現実です。

 

これから先、糖アルコールを使用した食事やデザートを充分に楽しむことのできる日もやってくると思います。

 

糖アルコールとダイエット


 

出典:weheartit.com

 

糖アルコールには病気の治療だけじゃなくダイエットにも最適です。

ダイエット中は少しでもカロリーを抑えた食事をすることが求められるので、甘いお菓子などを食べることもご法度となることも多いですよね。

甘いモノが好きな人にとっては、ストレスがたまり辛い日々を過ごさなくてはいけません。

 

しかし、我慢をしすぎることで思わぬリバウンドを起こしてしまうこともあります。

糖アルコールを入れて作ったスイーツは、カロリーは控えめなのに甘くて美味しいのでストレスを貯めることなくダイエットを継続させることができるので便利です。

 

 

糖アルコールは、色々な種類があってその種類によって使用用途にも違いがあることがわかりました。

糖尿病やダイエット中の人は、甘いモノを我慢しなくてはいけないことも多くて辛いですよね。

少しでも我慢やストレスを解消することができる糖アルコールは、この先救世主のような役割を果たしてくれそうですね。



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