最近、「腸活」という言葉をよく耳にしませんか? 腸は体の中でも、とても大切な役割を担う部分です。腸の状態が悪くなることで便秘がちになり、太りやすい体質や、肌荒れを起こす原因にもなってしまいます。また、生活習慣病を引き起こす可能性も増えると言われています。 腸の状態、いわゆる腸内環境を整えることで、便秘や肌荒れ、体調不良や太りやすい体質など、体のあらゆる悩みの改善が期待できるのです。 今回は、腸内環境を整えるため、無理せずに続けられる方法をいくつかご紹介していきたいと思います。

腸内環境を整えるための食べもの

 

 

腸の中に済む腸内細菌(腸内フローラ)には、ビタミンや酢酸など体に良い作用をする物質を生み出す善玉菌と、腐敗産物など悪い作用をする物質を作る悪玉菌、また両方の性質を持つ日和見菌が存在します。
通常、一番数が多いのは日和見菌、次いで善玉菌、悪玉菌で、理想のバランスは7:2:1と言われています。
食生活の乱れやストレス、加齢など様々な影響でバランスを崩し、悪玉菌が増え優勢となってしまうと、悪玉菌が作り出す有害物質も増え、体にあらゆる不調を引き起こすのです。

それでは、善玉菌を増やすために、どのような食べものが必要なのでしょうか。


・オリゴ糖

 

 

オリゴ糖にはいくつかの種類がありますが、主に腸の働きに寄与する代表的なものがこちらです。

<ガラクトオリゴ糖> 
整腸作用のあるビフィズス菌を増やします。母乳や牛乳に多く含まれます。
<フラクトオリゴ糖>
お腹の調子を整え、ミネラルの吸収を助けます。アスパラガス、ニンニク、ごぼう、玉ねぎ、バナナ、ハチミツなどに多く含まれます。 
<大豆オリゴ糖>
腸の働きを活発にします。大豆、大豆製品に多く含まれます。


・乳酸菌
 

 

最近、話題になっている乳酸菌は善玉菌の一種で、腸内のバランスを良好にする働きがあります。乳酸菌には2種類尾あり、主に発酵食品に多く含まれています。

<動物性乳酸菌>
ヨーグルトやチーズに多く含まれます。
<植物性乳酸菌>
味噌や漬物、キムチに多く含まれます。

 

・納豆菌

 

 

納豆に含まれる納豆菌には、善玉菌である乳酸菌を増やす力があると言われています。
乳酸菌を多く含む食品と一緒に摂取することで、その効果を高めてくれます。

 

・食物繊維

 

 

便秘に良い食べものというと、食物繊維を含むものを思いつく人も多いかと思います。食物繊維には、次の2種類があります。
<水溶性食物繊維>
腸内の有害物質を排出しやすくします。こんにゃくや海藻などに多く含まれます。
<不溶性食物繊維>
腸に留まり、糖質の吸収を緩やかにします。ごぼうや玄米、きのこ類に多く含まれます。 

 

乳酸菌入り食品やサプリメントを上手に活用しよう!

 

 

<商品>
ロッテ 乳酸菌ショコラ 56g /オープン価格

 

食生活の改善が難しい時や、思うように摂取できていないと感じる時は、乳酸菌食品やサプリメントを上手に活用してみましょう。
最近では、乳酸菌を含むお菓子が、チョコレートのほかキャンディやビスケット、飲料など多く発売されています。
お仕事の合間、もぐもぐタイムのお菓子を意識してちょっと変えてみるのも良いですね。

 

腸内環境を整えるには運動も必要?!

 

 

適度な運動をすることで、血流が促され酸素が身体をめぐり良い刺激を与えます。

また、自律神経を整え、腸の活性化にも結び付きます。

お腹を動かす腹筋運動や、ストレッチ、ヨガなど自分が心地よいと思える運動を、毎日30分程度の運動を毎日続けると、腸の活性化の効果を感じられるようになります。

 

 

いかがでしたか?
腸内環境を整えることが、ダイエットや美容、健康にも多くの良い影響を与えることだというのが分かりましたね。
食生活の見直しや運動だけでなく、質の良い睡眠を摂ることや、ストレスをためないことなども重要です。ちょっとした日々の見直しで腸内環境を整え、健康的な毎日を過ごしましょう!

 

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