オリーブオイルが健康に良いって知っていましたか?それを表わすかのように、スーパーの食油売り場にはたくさんのオリーブオイルが並んでいます。オリーブオイルの効果のひとつに便秘解消があり、「効果抜群」という評判と共に、女性からたくさんの支持を集めています。

オリーブオイルはもともと、スペインやイタリアといった地中海に面した地域で使われてきた食用油。
なんと6000年以上前から使用されていたという説が根強く残っています。地中海地域ではオリーブオイルは便秘の民間薬として使われており、便秘になった際には昔からオリーブオイルが用いられていました。子供であればスプーン1杯、大人であれば大さじ2杯を摂るというのが、生活の知恵から導かれた定説となっているそうです。
日本でも、古くより便秘解消のために、トウゴマの趣旨から採取される油が用いられていました。

オリーブオイルが身近な食品になる転機となったのは90年代。イタリア料理ブームが巻き起こり、さらにその後、オリーブオイルの美肌効果や健康効果が知られるようになったこともあり、今では一般家庭の食卓でもごく普通に見られる食品となりました。日常の食生活の中で簡単に便秘解消ができるのであれば、これほど嬉しいことはないですね。

◆スプーン2杯でどんな便秘にも効く!

便秘解消のために推奨されているオリーブオイルの摂取量はスプーン2杯(大匙2杯程度)。
朝起きてすぐか、夜寝る前に摂取するのが良いようです。1度に2杯も飲めないという人は1日2~3回に分けて摂取するのも良いでしょう。また、油を生で飲むことに慣れなかったり抵抗のある人と思います。その場合は1日スプーン1杯だけにするとか、サラダにかけたりパンにつけて食べたりと口にしやすい方法で続けるようにしましょう。ただ、加熱せず生で摂取することだけは守ってくださいね。

数あるオリーブオイルの中でも、エキストラ・バージンオイルを一日大さじ1~2杯摂取するのが効果的です。オリーブオイルには独特の風味がありますので、慣れるまでは根気強く飲み続けてみましょう。辛みのあるもの、フルーティーなものなど、商品によって特徴もさまざまです。購入する際には、商品説明にも目を向けてみてください。

◆オリーブオイルが効く理由

オリーブオイルには、ほかの食用油に比べてオレイン酸が多いという特徴があります。このオレイン酸が便秘に効くのです。オレイン酸には、小腸で吸収されにくいという性質があります。消化されにくいために、便と混ざり合って便を柔らかくしてつるんと外へ排出してくれるワケです。

また、オリーブオイルはそのままでも便秘に良いのですが、食物繊維と一緒に取ると効果が高くなります。
オリーブオイルを使ってオリジナルのドレッシングを作り、野菜と一緒に食べる方法は便秘解消にかなり効果的と言えるでしょう。オリーブオイルと醤油、隠し味にニンニクを加えて混ぜるだけで美味しいドレッシングが出来上がります。レシピサイトで検索すればもっと多くのレシピを見つけることができます。

ただし、健康に良いとは言っても、オリーブオイルも油です。大量に摂取するとカロリーオーバーになりますので、食べ過ぎには要注意です。
油は「ダイエットや健康の敵」と思われがちですが、体の調子を整えるうえで必要不可欠な栄養素です。
摂り過ぎはもちろん良くないので、適量を守りながら「良い油」を積極的に摂りましょう。

ちなみに、筆者がおすすめのオリーブオイル摂取方法は納豆オリーブオイル。納豆にオリーブオイルを混ぜて食べるという、とてもシンプルな食べ方ですが、納豆自体のにおいが強いので、オリーブオイルの香りは気にならなくなります。また、納豆は食物繊維も豊富なので、便秘解消効果がより高まります。1度は試してみる価値あり。

チリ産最高級EVオリーブオイル【クルス・デル・スール】


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