「チアシード」ミランダ・カーなどのハリウッドセレブが積極的に摂っていることで有名になりましたが、あなたは摂っていますか。良く聞くけれどどんな効果があるのかよくわからないという方も多いと思います。「チアシード」について色々調べてみました。


「チアシード」とは

チアシード(Chia seed)とは南米原産のシソ科の植物、チアの種。ミントの仲間、シソ科サルビア属の“チア”という植物の種子です。多くはアメリカの最南部とメキシコで生育しています。この頃、カフェやジューススタンドでもメニューに取り入れているところも見かけるようになりましたね。

袋に入って売っているところを見ると黒と白の細かい種です。 黒のブラックチアシードと白のホワイトチアシードがあり、ホワイトチアシードの方が必須脂肪酸であるa-リノレン酸を多く含むそうです。

水に浸すと種の周りがゼリー状になります。ちょっとタピオカのようなプルプルな食感、そして食べのプチプチ食感のミックスです。何とも不思議な食感。浸しておけば置くほどゼリー化が進みます。ドリンクとして飲む場合は30分~1時間くらいが適しています。これがお腹に入ると膨らんでいくので食事の1時間ほど前に飲んでおくと食事の量が減るという事なのです。


「チアシードの栄養価」

チアシード大さじ1杯に含まれる栄養は、エネルギー49キロカロリー、タンパク質1.6g、食物繊維3.4g、カルシウム63mg、マグネシウム34mg、亜鉛0.46g、鉄0.77g、オメガ3脂肪酸1.78gとなっています。

オメガ3 x サーモンの8倍
カルシウム x 牛乳の6倍
鉄分 x ほうれん草の3倍
マグネシウム x ブロッコリーの15倍
タンパク質 x キドニー豆の 6倍
ポタシウム x バナナの2倍
セレニウム x フラックスシードの4倍

ゼリー状になる成分はこんにゃくにも含まれるグルコマンナンと呼ばれる食物繊維で、栄養価が高いチアシードはダイエット、美容には欠かせないと言われています。


「チアシードの効果」

・食物繊維により便秘解消の効果
・お腹の中に入って膨らむので食事の量を減らすことが出来てダイエット効果を期待できる
・必須アミノ酸がアンチエイジング効果を見込める オメガ3脂肪酸が老化の原因である活性酸素を除去する効果


「チアシードの食べ方」

・チアシードを水に浸しておくこと。そのまま食べてしまうとお腹の中で水分を大量に吸収してしまい、胃の中の水分を奪ってしまいます。
・1日の必要な摂取量を守る事 チアシードの100g当たりのカロリーは534㌍です。およそ150gのご飯(252kcal)2杯分に相当します。やたらと摂っていたらそれだけでカロリーオーバーなんてことになりかねません。
・チアシードを戻すときは、お湯ではなく水で戻すこと。お湯の方が早く戻りそうなのでついついやりがちですが、40度以上のお湯だとチアシードの成分が壊れてしまいます。その為、冷たいまま摂るのがベストです。
・スムージーにチアシードを混ぜて朝食に置き換えると、栄養を摂りながらダイエット効果を得ることが出来ます。


「チアシードは危険なの?」

チアシードが危険と言う話を聞くこともありますが、実際のところどうなのでしょう。チアシードが危険と言われたのには、過去に毒カビが検出されたことがあったのでそのニュースから危険と言うキーワードが出てくるようです。もちろんチアシードそのものに含まれていたのではなく、管理状態の悪さからカビが発生してしまったのです。

副作用と言う言葉も聞かれますが、これは体質に合わない人もいらっしゃること、チアシードを水でもどさずにそのまま食べてしまって逆に便秘になってしまった人があったりしたようです。


色々と効果が期待できそうな「チアシード」ですが、きちんとした摂り方をして続けていきたいものですね。




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