ダイエットをするときや、健康のため、サラダを食べる人は多いと思います。そのときにかけるドレッシング。いろいろな種類のドレッシングがありますが、種類によってカロリーが全然違うのをご存知でしたか?

居酒屋などに行くと、サラダにたっぷりのドレッシングがかかっていたりしますよね!ダイエットのつもりでサラダを食べていたのに、たっぷりかかったドレッシングで知らず知らずのうちにカロリーを摂っていた!なんてことも。


そこで今回はドレッシングのカロリーについてご紹介します。


ドレッシングの中でも、特にカロリーが高いのが、「シーザーサラダドレッシング」「ごまドレッシング」「サウザンアイランドドレッシング」です。その他ナッツドレッシングや見た目明らかに油がたくさん入っているもの(厚い油の層が見えるもの)などはカロリーが高いです。いずれも油分が多いため、15g(大さじ1杯程度)で70kcal前後くらいのものが多いです。

70kcalといえば、バナナは1本が80kcal前後なので、ドレッシングを大さじ一杯強かけるとバナナ1本食べたのと同じカロリーをとったことになります。
もし、たっぷりのサラダを食べたとき、ドレッシングもたっぷり大さじ2杯強をかけたとします。すると、ドレッシングだけでごはん100g(お茶碗に軽く一杯)を食べたのと同じカロリーを摂ってしまうのです。

同じカロリーでも、食べたときの満足感やお腹のたまり具合が全然違います。ドレッシングは液体なので、知らず知らずのうちにカロリーを摂ってしまいがちです。

ノンオイルのドレッシングなら、15g(大さじ1杯程度)で5~10kcal前後のものが多いのでカロリーを抑えることができます。ただ、ノンオイルのドレッシングは油分が少ない分、糖分・塩分が多いものがあります。それらのものを控えたい場合は注意が必要です。


コンビニに売っているサラダとドレッシングで比較してみましょう。

コンビニに売っているドレッシングのパックは、ごまドレッシングなら25mlで100kcal。
シーザーサラダドレッシングは25mlで90kcal。青じそドレッシングは25mlで24kcalです。
野菜サラダで青じそドレッシングを使用した場合は、70kcal。
野菜サラダでごまドレッシングを使用した場合は、150kcalです。結構差がありますね。

とはいえ、カロリーが高いドレッシングにもメリットはあります。

それらのドレッシングは、油分が多いことでカロリーは高いけれど、腹持ちがよかったり、おいしさで野菜をたくさん食べられます。またドレッシングに含まれる油分と一緒に摂ることで、脂溶性ビタミンであるビタミンA・ビタミンE・ビタミンKなどの吸収が良くなります。
にんじんやブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜は特に脂溶性ビタミンを豊富に含んでいるので、油分と一緒に摂った方が効率よく栄養を摂ることができるのです。

他のおかずが低カロリーなものであれば、ドレッシングで油分を適量摂っても問題ありません。実際に太る原因はやカロリーだけではなく、糖質や食事内容のバランスによるところも大きいのです。とはいえ、油分やカロリーをとりすぎれば太ります!

他のおかずで油分が多いものや高カロリーなものを食べるときは、サラダのドレッシングは低カロリーなものにするか、おひたしや和え物にするなどの工夫をするとよいでしょう。自分でドレッシングを手作りするのもおすすめです!

ドレッシングを手作りすると、手間はかかりますが、無添加のドレッシングを作ることができますし、カロリーも自分でコントロールすることができます。
ドレッシングは、基本的に油・塩・酢でできています。それにマスタードや砂糖を加えることで、おいしさが向上します。

使用する油は、オリーブオイルやごま油を使用すると香りが良いドレッシングができますし、今話題の油、αリノレン酸を多く含むえごま油やアマニ油を使用するとまた更なる健康効果が期待できます。いずれの油も1g9kcalなので、量を控えめにすればカロリーは抑えられます。

ドレッシングのカロリーや、良い面・悪い面を知り、組み合わせを工夫して、栄養の摂り方やカロリーを調節するようにすると自分自身の健康や体形の管理がしやすくなると思います。サラダをおいしく食べて、健康で美しい体を手に入れましょう!





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