暑さが日に日に増してきましたね。日常の疲れがたまってきて、なかなかとれない人もいるのではないでしょうか。そこで今回は7月ごろからが旬で栄養たっぷりのオクラについて紹介します。

〈オクラの有効成分と効能〉

オクラに含まれるネバネバの成分は、ペクチンという水溶性食物繊維と、ムチンなどの多糖類からできています。ペクチンは整腸作用があり、便秘に効果的です。便秘気味の人には嬉しい野菜ですね! 体内に溜まった老廃物を排出しましょう。また、コレステロールを排出してくれますので高血圧を防ぐ効果があります。コレステロール値や血糖値が気になる人は意識して食べてみてはいかがでしょうか。

ムチンは胃の粘膜を守る作用があります。飲酒するときにオクラを食べると、胃を守ってくれるのでおススメの食材です。またβカロテンはレタスの約3倍以上も含まれています。オクラって栄養たっぷりなのですね! オクラ独特の「ぬめり」に含まれる成分で免疫力をアップさせて元気に夏を過ごしましょう!

〈おいしい新鮮なオクラの選び方〉

①ヘタの切り口がみずみずしいもの
オクラのタネはぎっしり詰まっているものが良い
表面に白い産毛のようなものがビッシリ生えているもの
④全体的に変色していないものを選ぶ
⑤小さめの方が味はしっかりしている

スーパーで買うときにはオクラを手に取って、これらを一度チェックしてみてください☆

〈オクラの保存方法〉

冷蔵庫で2、3日ほどです。

〈オクラの上手なゆで方〉

オクラは細かく切れば生でも食べることができますが、基本的にはゆでてから食べることが多い野菜です。その茹でるポイントを紹介します。

①茹でる前にオクラを切らない! オクラの中に水分が入ってしまうと水っぽくなってしまいます。オクラは一本そのままの形でゆでましょう。
②オクラを色よくゆでたいときは、表面を塩もみして塩がついたままお湯に入れると良いです。そうすると鮮やかなグリーンになります。塩もみする時間がない時はゆでるときにお湯に塩を入れてもかまいません。 
③たっぷりお湯を沸かしてからオクラをゆでましょう。ゆであがったらサッと冷水にとり、冷まします。しっかり水気を切ってから料理しましょう。

〈おいしいオクラの食べ方〉

オクラのヘタは苦味があるので切り落としましょう。そうすることで緑色の発色も良くなります! そのまま刻んで和え物にする他、サッとゆでてお浸しにしていただくのが定番でおいしいですよね!ヘタをおとしただけで一本そのままの形でサラダに入れてもおいしいですね。何にでも合うクセのない野菜なのではないでしょうか。

また、オクラには臭みを消す効果があるので、煮魚にも合います。煮魚に加えることで魚の臭みをとり、また緑色が加わると見た目も美しいですね。そしてオクラには魚のたんぱく質の消化吸収を促進する効果もありますのでおススメの食べ方です。煮魚を作るときはぜひ使ってみてください。

〈食べ合わせの良いものと効能〉

◎なめこ、やまいも、納豆    健脳効果
◎しいたけ、わかめ、ブロッコリー   肥満防止、ガン予防
◎たまねぎ、イワシ、サンマ、サバ    高血圧予防、老化防止
◎たまご、牛肉、豚肉、鶏肉    免疫力アップ、スタミナ増強

これらのものと食べ合わせると、さらに効果が上がりますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

いかがでしたか。栄養が豊富なネバネバがおいしいオクラ。納豆や山いもと同様、この独特の「ねばり」には栄養がいっぱいです。ぜひ食卓の一品に取り入れてみてください。オクラを積極的に摂って、ジメジメして暑くて体力を消耗してしまうこの時期を元気に乗り切りましょう♪



81fccaafe2ffe3238df8625d92ff395e_s
(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)