にっこり笑うと、キラッと光るきれいな歯……口元美人になると、笑顔にも自信が持てるようになりますよね。美しく健康的な歯を保つために、欠かせないのが毎日のオーラルケア。

でも、間違った方法でケアしていては、せっかくの努力も半減してしまいます。知っているようで知らない歯磨きの方法をもう一度確認してみましょう。もしあなたの歯の磨き方が間違っていたら・・・いくら磨いてもそのやりかたでは虫歯になってしまうでしょう。

今からでも遅くありません。正しい磨き方を実践しましょう!!

<歯磨きのよくある間違い>

◆間違いその1★歯ブラシを濡らしてから歯磨き剤をつける

歯磨きをするとき、なんとなく歯ブラシを濡らして、歯磨き剤をつけていませんか? 

でも、これはダメ。歯ブラシを濡らしてから歯磨きをすると、歯磨き剤が素早く泡立つので、短時間で「磨いた気」になり、汚れや細菌が落ちていないことが多いからです。また、泡立ちが早いと、歯磨き剤に配合されている有効成分も、歯に作用する前に流れてしまいます。

効果的に歯を磨くには、乾いた歯ブラシに歯磨剤をつけて磨くのが正解。歯ブラシはペンをもつように軽く握り、細かく振動させながら磨きます。磨く順番は、下の歯の裏側→上の歯の裏側→上の歯の表側→下の歯の表側→奥歯のかみ合わせ部分の順序で、奥歯から前歯へ、さらに反対側の奥歯から前歯へと1本ずつていねいに磨いていきましょう。

なお、虫歯予防に抜群の効果を発揮するのがフッ素。虫歯の酸に負けない丈夫な歯を作るためには、歯磨き剤はフッ素配合のものを選ぶのが基本です。チューブの表側に“フッ素入り”の表示がない場合は、裏側の成分表示をチェックしてください。“フッ化ナトリウム”“モノフルオロリン酸ナトリウム”などの表示があればOKです。加えてキシリトールが配合されていれば、なおベストです。

◆間違いその2★歯磨き剤は、歯ブラシの上にのせて磨く

歯ブラシの上に歯磨き剤をのせたらそのままお口の中へ……もNGな磨き方。歯磨き剤が歯の一か所にべっとりついて、歯全体に行きわたらないからです。歯ブラシにつけた歯磨き剤は、指でブラシの毛の中に埋めこむようになじませてから磨きましょう。歯磨き剤を歯ブラシの中にしっかりと入れ込むことで、最後まで均一に利用できます。

◆間違いその3★歯磨き後は何度も口をすすぐ

歯磨き後は、口の中を何度もすすぐ人も多いのでは? でも、これではせっかく口の中に残った大切なフッ素がすべて流れてしまいます。歯磨き剤のフッ素効果を高めるには、何度も口をすすがないほうがよいのです。
歯磨き後はひと口(10ミリリットル)の水を口にふくみ、約20秒間くちゅくちゅしてぺっと出して終わり。その後は、最低でも30分くらいは飲食をしないようにします。

◆間違いその4★食後すぐに歯を磨く

歯の表面は、エナメル質という硬い組織で出来ていますが、お口の中が酸性になると、エナメル質がもろい状態になってしまいます。なので、炭酸飲料やドレッシングなどを多く取って、お口の中が酸性になっている状態で歯磨きをすると、エナメル質がダメージを受けるリスクが出てきてしまいます。

◆間違いその5★歯茎の出血を怖がる

出血を怖がって歯磨きをしないと、歯ぐきのはれはどんどん悪化していきます。初めは柔らかい歯ブラシを使い、定期的に歯ぐきを刺激してください。そうすると、歯ぐきの新陳代謝や血行が促進され、新しく強い歯肉(しにく。歯を支える歯周組織の粘膜)が増殖されて、元気な歯ぐきに生まれ変わります。

おそらく多くの方が歯磨きの仕方を誤解していたのでは?早速今日から正しい歯磨きを実践していきましょうね。
 
なたまめ柿渋歯磨き  

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