冬になると冷え性の人は体を温めるものを食べたいですね。その中でも代表的な「ショウガ」は手軽に摂ることが出来るので摂りやすいですね。でも、きちんと効果や効能を知って正しい摂り方をしたいと思いませんか。せっかくなのに効果をきちんと知らなければ台無しになることもあります。「ショウガ」についてもう1度しっかりとお勉強して効果を全部頂いちゃいましょう。


「ショウガ」

中国ではすでに紀元前500年ごろには薬用に利用されていたと言います。

ショウガの持つ効果や効能としてよく知られているのは、血液の循環をスムーズに行えるように働きかけ、身体を温めてくれるというものです。ショウガの主な成分は「ジンゲロール」。その「ジンゲロール」を乾燥・加熱すると「ショウガオール」と「ジンゲロン」が発生します。ショウガの独特の辛味はこの「ジンゲロール」と「ショウガオール」。独特の香りは「ジンゲロン」に由来します。


「ショウガ」の効能・効果

ショウガオール 身体を温めてくれる
ジンゲロール 免疫力を高めてくれる

血流改善 ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンには体を温め、血流を改善する効果があります。肩こり、疲労回復、消化促進、便秘解消など様々な効果を期待できます。
解熱・発汗・咳止め 身体の内部から熱を送り出して発汗を促してくれます。汗をかくので、熱を下げる効果もあります。


「ショウガ」の摂取方法

ショウガを摂取する方法は、ショウガそのものを摂る方法とサプリからとる方法があります。また、ショウガそのものを摂る場合にも、生のものと乾燥したものがあります。

生のまま摂る場合は皮つきのまま使った方が良いでしょう。皮の下にジンゲロールなどの有効成分が多く含まれています。皮つきのまま使うので、国内産、無農薬栽培のものを選びましょう。生のショウガは「体の表面を温める」効果があるとされています。

乾燥粉末を使う場合は、漢方薬の「ショウキョウ」として使われています。生のショウガより効力は強いとされています。乾燥したショウガは「体の中を温める効果」があるとされています。チューブタイプのものは便利ですが、酢酸などの成分が加えられているので生のショウガと比べると効果は劣ります。


「乾燥ショウガ」の作り方

冷え症に特に効くと言われているのは乾燥ショウガです。体の中から温めてくれるのでその効果が期待できます。自分で作ることが出来るのでまとめて時間がある時に造っておきましょう。

・皮ごと1~2ミリにスライスします。
・重ならないように並べてカラカラになるまで天日干しします
・ミキサーなどで粉末にします。

紅茶やみそ汁に入れると取り入れやすいですね。1日の摂取量の目安は10g。スライスで6枚くらい。おろしたものだと小さじ1杯くらいです。


「ショウガドリンク」レシピ

・ショウガ紅茶 

ショウガ約10g 乾燥ショウガ 小さじ1
紅茶にショウガと黒糖またハチミツを好みで入れる。

・ショウガ湯 

ショウガ 約10g 熱湯カップ1杯 黒糖またはハチミツを適量
すりおろしたショウガを茶こしに入れてその上から熱湯を注ぐだけ。

・ゆずショウガ茶 

市販のゆず茶にショウガの搾り汁または乾燥ショウガを入れるだけ。

・ショウガ豆乳 

ショウガ約10g 豆乳カップ1杯 ハチミツ 適量  
豆乳にしょうがのしぼり汁を加え、電子レンジで温めます。好みではちみつを。

これらのドリンクに入れる当分は白砂糖をいれてしまうと体を冷やしてしまうので黒糖化ハチミツにしましょう。


「万能ショウガハチミツ」

ショウガハチミツを作っておくと色々なものに使えて便利です。クックパッドのレシピです。

ショウガ 200g
ハチミツ 200ml

・ショウガは綺麗に洗って皮をむきすりおろします。
・すりおろしたショウガを鍋に入れて、ハチミツを加え、弱火で2分ほど煮込みます。
・消毒した瓶に冷めたショウガハチミツを入れて出来上がり。


ショウガ紅茶、ショウガ湯、ショウガ焼き、焼き肉のたれなど万能選手です。

冬にはぜひ取り入れたい食材という事がお分かり頂けたと思います。このように見てみると意外と取り入れやすいものだという事もわかりました。明日からショウガをたっぷりとって冷えとは無縁の冬を過ごしましょう。


しょうが湯


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