女性なら誰でも1度は悩んだことがある「便秘」。一度なってしまうとなかなか治らずお悩みの種。色々と対策をしてみるものの今一つ効かなかったりしませんか。「便秘」というのは何とも言えない不快感があるので解消できるのであればと思っている女性必見です。


「便秘」

便秘ってどうなってなるの?素朴な疑問ですが、不思議ですね。大腸の長さは、約1.5メートル。食道、胃、小腸に続いて、消化の最終の働きを担当しています。食物の残りかすは、はじめはどろどろの状態ですが、大腸を通り抜けるうちに水分が吸収されて固まり、便として排泄されます。
健康な大腸は、腸内で「ぜん動運動」といってギュッと強く縮んでは緩む動きを繰り返すことで、便をスムーズに送り出していきます。

大腸の働きに何らかの問題があり、便秘になっていることが多いのです。


「便秘のタイプ」

・弛緩性便秘 原因:結腸でぜん動運動が弱いと、便を先に送り出せなくなり、便秘が起こる。

<こんな人は注意!>デスクワークの時間が長く、体を動かす機会がなかなかつくれない人。

・痙攣性便秘 <原因>ぜん動運動が強くなり過ぎて、腸がけいれんを起こし、便がスムーズに送られなくなる。

<こんな人は注意!>職場や家庭でストレスが多い人。リラックスするのが下手で、常に緊張が抜けない人。

・直腸性便秘 <原因>排便のリズムが乱れていると、便が直腸にたどり着いても、便意が起こらない。

<こんな人は注意!>朝、化粧や身支度に時間がかかり、トイレタイムをキープできない人。職場のトイレでは恥ずかしくて排便できず、便意を我慢してしまう人。


「便秘を放っておくと」

便秘が続いて便が腸内に長く停まると、体と心にさまざまな悪い影響が出てきます。

(1)腸内に悪玉菌が増える

(2)骨盤内の血行が悪くなり、全身的に血行が悪くなる

(3)自律神経の働きが乱れる

便秘が解消すると、こうした症状が連動してよくなるものです。その他、肌荒れ・吹き出物・イライラ・不快感・肩こり・腰痛・だるさ・疲労感・腹痛・お腹の張り・食欲低下・痔などの症状も出ることがあります。いずれにしても不快な事に変わりはありませんね。

また、便秘が重大な病気を招くこともあるとも考えられています。大腸がんのリスクも高くなると考えられているので軽視できません。


「便秘の解消」

便秘に良いとされているヨーグルトなどの乳製品をとったり、プルーンを食べたりしても何の効果もない、そんな経験をしている人も多いはず。

なるべく早く解消したいそんな時には・・・

・腸が働きやすくなる環境を整える
・便をモッチリと柔らかくする


その為に必要な事は・・・

1、夕食でオリーブオイルを豊富に摂る

2、寝る前にたっぷりのお風呂につかる

3、ストレッチで腸を軟楽してから眠る

4、翌朝は食物繊維の豊富なりんごを食べる

5、日中は姿勢を正して便の通りをよくする

6、深い呼吸で腸をマッサージする

(出典:Zigen)


「便秘を改善する生活」

便秘の予防・解消には、生活の改善が大切。規則正しい生活を心がけ、朝食をしっかり摂って腸の働きを活発にし、余裕をもって排便する習慣をつけましょう。また、軽く汗ばむくらいの運動には、自律神経をリセットして腸の働きを整える効果や、ストレスをコントロールする効果が。自分に合う方法をいくつか選んで行い、便秘を改善しましょう。

※食生活 食物繊維と乳酸菌で便秘を防ぐ 

食物繊維を多く含む食べ物 海藻類・豆類・イモ類・根菜類・きのこ類・緑黄色野菜・果物・玄米・ライ麦パン
乳酸菌を多く含む食べ物 ヨーグルト 味噌 古漬けの漬物

ビタミン類も便秘解消に大活躍してくれます。緑黄色野菜や豆類、ナッツ類、いも類などは、ビタミンEやビタミンB群が多く、食物繊維も豊富。便秘の予防・解消のためのおすすめ食材です。ビタミンEとビタミンB群には次のような作用があります。

※水分補給もたっぷりと 忘れがちですが、水分が十分に摂れていないと、便が硬くなり、便のかさが少なくなって、腸内で移動しにくくなります。1日に1.5リットル以上を目安に、たっぷり補給しましょう。 また、朝起きてすぐに水か牛乳をコップ1杯飲むと、腸が刺激されて動きがよくなり、便意が起こりやすくなります。朝、白湯を飲むのもおススメです。

いかがでしたでしょうか。便秘についてお役にたちましたか。先ずは自分の便秘の原因をしっかりと見極め、それに合った対策を考えてみましょう。薬に頼ってしまうと薬から離れられなくなってしまいますので注意です。便秘とさよならしてすっきり生活を送りましょう。




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