この時期は暑くてクーラーが欠かせないですよね。寒い所と暑い所を行ったり来たりして風邪を引いている方が多いと思います。では「夏風邪」を予防するためには何をしたらよいのでしょうか?


◆夏風邪は冬風邪と違う!?

勘違いしやすいのが「夏風邪は全く別物」だということ。冬風邪ウィルスは寒冷・乾燥を好み、夏風邪のウィルスは高温・多湿を好みます。症状も、咳やのどの痛みなどの呼吸器系だけでなく、腸内でも増殖するため腹痛、下痢などの症状が見られるのも特徴です。


◆夏風邪にかかる原因は?

一番多いのはやはり暑さによる体力の低下、食欲不振、免疫低下などです。ウィルスは免疫低下している体に感染しやすいうえに、ウィルスの排出が遅くなってしまいます。これが夏風邪は長引くと言われている原因のひとつです。


◆夏風邪の予防策!

夏風邪のウィルスを退治させる有効な薬は今のところなく、細菌と戦ってくれる抗生物質も効きません。なのでかかるまえの予防が大事になってきます。では具体的に何をすればよいのでしょうか?

①食事・睡眠をよくとる!
体の免疫力を保つのに一番効果的なのは食事と睡眠です。体のだるさを感じた後でも、栄養価の高いものを食べ、睡眠をとれば改善することは多くあります。栄養価の高いものを日頃から意識して食べるようにし、夜更かしをせず早めに寝ましょう。
睡眠時間の理想は"6~7時間"と言われています。予防で大切な免疫力を高めてくれる食べ物は"体を温めてくれるもの"です。覚えておきましょう♪

☆体を温めてくれる食べ物
生姜、ニンニク、唐辛子、長ネギ、玉ねぎなど...

②うがい・手洗いをする!
帰宅の後には必ず、予防の基本のうがいと手洗いを欠かさずしましょう。その他にもマスクをする、あまり知られていない方法だと目薬をするというのも効果的な方法です。

☆効果的なうがい・手洗いの仕方
手首、腕、爪の間、指の間までしっかりと洗う!うがいはいきなり「ガラガラうがい」をするのではなく、「ブクブクうがい」してからしましょう。いきなりガラガラうがいだと口の中の菌が体内にはいってしまう可能性があるからです!

③水分を多く取る!
水分を取るのは重要なことですが、あまりキンキンに冷えたものなどを飲み過ぎると体を冷やしてしまいます。常温の水やビタミンの多く入ったものを飲むようにしましょう。

☆夏風邪には「コーラ」が有効!?
フランスではコーラが風邪に効くといわれていて、中国でも民間療法としてホットコーラを勧めており、ドイツ、スペイン、アメリカでも風邪を引いたときはコーラを飲むようにと医師がすすめているといいます!
その成分を見てみると、コリアンダー、カフェイン、ライムなど、子ども用咳止めシロップと似た成分で構成されているようです。

ペプシコーラには整腸効果のあるペクチン、両方に含まれている成分だと炎症により狭くなってしまった気管を拡張してくれる効果のあるカフェインなどが含まれています。また、炭酸を飲んで「げっぷ」をすることにより胃の働きが活性化し、食欲増大できるとも言われているので試してみる価値はあると思います。

しかし!あくまでも"期待できる"という程度なので、もし症状がヒドくなりそうだったらきちんと薬を飲んだり病院に行ったりしましょうね!


◆さいごに

夏風邪は長引きやすい特徴があるので、かかるまえに予防できるといいですね。かかってしまった後や体のだるさを感じた後でも食事・睡眠・水分補給はとても大事です。でもその時は早めに病院に行って医師の診察を受けましょうね。

残りの夏も風邪なんかに負けない体づくりや体調管理を心がけてみましょう!




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