カラっと晴れて気持ちよい日が続くようになりました。 洗濯物乾くし、お布団干したい。  でも、できない…花粉症...花粉をたくさん吸い込んだ布団でかゆくてかゆくて寝れたものじゃありません。  いったいなぜ、つらい花粉症になるのでしょうか?目や鼻がかゆくなるのでしょうか?

【なぜ花粉症になるの?】
この時期の花粉症は主に杉の花粉症が原因になっています。
これは家具や家つくりに重宝されて大量に植林された杉が伐採されずに残って、開花しているからです。 また、地球温暖化の影響で、スギのが花粉が飛びやすくなっている上に、舗装道路に落ちた花粉が舞い上がっていて体内に入る花粉の量が増えています。
花粉症は鼻や目から花粉を吸い込んで、花粉に抵抗する物質を作り出して 、体外に放り出そうとしています。 例えばくしゃみは鼻につ いた花粉を体外に出そうとしています。 鼻水・涙がでて花粉を洗い流そうとしています。 粘膜に花粉が付くとそれが刺激になって、肥満細胞からヒスタミンなどが放出されます。 これが目や鼻がかゆくなる原因です。

【つらくなる前に予防】
花粉症を和らげるには、免疫機能を正常に保ち、アレルギー症状を抑えることが大切。いきなり強くはならないので、体質改善を心掛けていきましょう。

【おすすめの食べ物は?】
食生活の欧米化に伴ってアレルギー疾患が増加しています。高脂肪は、体内でIgEというアレルギー抗体をつくる原因になるという報告もあります。タンパク質や脂肪を多く含む「牛肉や豚肉、牛乳、バター」などは摂り過ぎないようにしましょう。逆にとっていいものは?身近なところでは「ヨーグルト」と「納豆」です。
ーグルトは乳酸菌が腸内環境を整え、消化器官の働きを正常にすることで免疫力が強くなります。乳案菌腸に届くまでに死滅してしまうと言われていますが、最近KW乳酸菌、L92乳酸菌などが腸にに届きやすいと注目されています。デザートやおやつに食べるのがおすすめ。
納豆のねばねばのもとムチンは粘膜保護するので、鼻や目、呼吸器官の粘膜の保護・修復をしてくれます。さまざまな種類の乳酸菌が含まれていて、整腸作用がありますので年間通して取りたい食物です。どちらも身体にいいものですので、年間通して摂るとようでしょう。

【はやめに病院にいきましょう】
花粉飛散開始前から治療をはじめる初期療法をしておくのも一つの手です。なるべく薬を飲みたくないという人も多いですが、症状が軽いうちに対処しておくのがオススメ。アレルギーは、症状が悪化すると薬が効きにくくなります。花粉の飛散量が多くなった時期でもくの症状が抑えられますので、使う薬を少なくさることができます。間に合わなくてかゆい症状がひどくなってしまった…そのときは「導入療法」という方法で一時的にステロイド薬が必要になります。
そして、花粉が飛んでいる時期は「維持療法」をします。症状が抑えられた状態を保つための治療です。注意することは、目も鼻もかゆくて眼科や耳鼻科それぞれに通った場合、両方から同じ作用の薬がでることもあるので、きちんと医者に言ってください。「お薬手帳」を作って、できれば調剤薬局を一つに揃えて、処方を書き込んでもらうのがオススメです。飲み薬も塗り薬も目薬も処方された薬の名前を記入して、薬の飲み合わせを管理してくれます。

【いつから治療を始めるといいの?】
それでは対策を始めるのはいつからでしょうか。スギ花粉の飛散開始日を予測するのは、「積算最高気温」という方法があります。1月1日からの毎日の最高気温を足していって、西日本では400~500℃、東日本では300~350℃になると飛散が始まるとのこと。この日から約3~4週間で飛散量がピークになります。これを計算するといつから対策をたてることができます。飛散量は、雄花の成長に左右されます。夏に日照時間が多いと花粉の飛散量が多くなります。

【花粉はカラダに残さない!】
マスク、メガネは必需品。家に入る前には、軽くはたいて花粉を落としてから入りましょう。それでも全部はガードしきれない場合は『鼻うがい』をためしてください。 鼻の中に入ってした花粉をきれいに洗い流してスッキリさせます。鼻がツンとして痛いのでは?と思うかもしれませんが、塩分の濃度を体液の塩分とあわせれば痛みはありません。

・鼻うがい方法
①約200mlのぬるま湯に塩を2gほどを入れてを溶かします。
②鼻の穴を片方押さえて、どちらの穴からでもいいので吸い込みます。
③顔を傾けて口から出します。
④右穴から左穴から出す。
⑤後ろに傾ける。
⑥何度か繰りかえす。
※ 注意することは、鼻をかまないように 耳の方に水が行き、中耳炎など耳の病気にもなる可能性があります。 頭を下に向けて左右に傾けて残った水を出します。

【目薬】
涙と同じ成分で、一回ずつ使えるタイプをつかいましょう。 下まぶた、または上下のまぶたを軽く引っ張り、白目とまぶたの境目のあたりに点眼するのがコツ。黒目は敏感なので直接点眼しないように注意してください。 点眼した後は、点眼薬の効果を発揮させるためにも1分程度静かに目を閉じましょう。まばたきをすると薬が流れてしまいます。 いかがでしょうか。腸の粘膜を強くする→ヨーグルトや納豆などで乳酸菌を身体に花粉を残さないこれでかなり楽になります。お試しくださいね。

杉花粉
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