現代人は、眠れない・・・という状況に陥っている人が多いと言います。アナタは毎日よく眠れていますか?
寝つきが悪く熟睡ができていないのであれば、もしかしたら、身体が硬くなっていませんか?

身体が硬く筋肉が緊張したままだと、睡眠の質を下げてしまうんですよ。


眠れない理由

毎日の仕事やストレスのせいで、私たち人間の身体は自分が思っている以上に緊張しています。その緊張状態で布団に入っても、眠れるわけないのです。また、人というのは睡眠中に何度も寝返りを打ちます。この寝返りは、身体をほぐし疲労回復を行うために、とっても必要なことです。

しかし、筋肉が固まったままだと動きが鈍くなり、寝返りをうつことができなくなってしまうのです。身体が硬く緊張していると、さらに脳さえもリラックスできなくなり、深い睡眠を得ることができなくなるでしょう。ですから、寝る雨に簡単なストレッチをして身体をほぐすことが重要になってくるわけですね。


◆身体のほぐし方

・寝る前に行うストレッチ
そもそも脳と身体を睡眠モードに導くためのステップだと思いましょう。オン・オフの切り替えスイッチだと思ってください。身体の緊張をほぐすというのは、まさにこういうことなのです。
身体と心の緊張をほぐすために、部屋の照明を落とし、眠気を感じたらそのまま寝てしまうくらいの勢いでやるといいですよ。寝る前に携帯などをいじる必要はありません。

・ストレッチ
①仰向けになり、両腕を大きく開いて右ひざを胸元に軽く引きつけます。
②左手を右膝小僧の外側に添え、息を吐きながら右膝を左方向に倒します。目線は右腕の先に向け、右脇腹に伸びを感じながら約10秒間キープします。
③仰向けの姿勢に戻り、左膝を立てて反対側も同様に行います。

・股関節ストレッチ
身体の緊張をほぐすのに必要なのはリンパ節です。このリンパ節があるのは、股関節と腋の下ですから、ここを同時に伸ばすストレッチをしましょう。
①仰向けになり両膝を立て、右腕は右横、左腕は真上に伸ばしましょう。
②膝を開いて両足の裏を合わせ、股関節まわりが伸びていることを意識します。
③息を吐きながらお尻と背骨を持ち上げ、お尻から肩が一直線になるところで止まり、呼吸しながら約10秒キープします。
④仰向け姿勢に戻し、右腕を真上、左腕を左横に伸ばして同様に行います。


さいごに

寝る前に行うストレッチは、「一生懸命」やるものではありません。より効果を高めるためには、一生懸命やるのではなく、リラックスしながらやることが大切なのです。細かいことにとらわれていては、逆に身体も緊張しますし、脳も緊張してしまいますよ。ですから、自分が気持ちいいと思える時間や強度で行うことを重点的に考えて行ってくださいね。

静かな時間を過ごすためには、目を閉じゆっくりとした自然のイメージを抱きながらやるといいのではないでしょうか。深呼吸も心身をいやすのにとても効果的なものですから、ゆっくりと息を吸って吐いて・・・を繰り返しましょう。

ちなみに、仰向けになり天井に脚と腕を上げ、足首と手首を30秒間ブルブルと震わせるだけのストレッチもいいですからね。ピンとしっかりと伸ばす必要はありません。ただ、ぶらぶらするだけでも、身体の緊張はほぐれますからね。手足の指にジワジワと電流が走るようなしびれを感じられれば、それで十分なストレッチとなるでしょう。






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