今の時代「インターネット」を使わない人ってほとんどいませんよね。特に、何かを知りたいと思った時や調べものをする際に、昔は本や新聞などを活用していましたが、今や「インターネット」を使って検索をすることのほうが多くなっていると思います。でも気を付けて下さい。そこには「インターネット社会特有の恐い病気」が潜んでいることがあるのです。


●サイバー心気症って?

「サイバー心気症」という言葉を聞いたことがありませんか?最近ではテレビでもよく話題になっている病気で、インターネット全盛の今の時代だからこそ罹ってしまう恐ろしい病気なのです。そもそも「心気症」という病気は、本来は体が健康な状態であるにもかかわらず、自分は何か重い病気に罹っているのではないかと思い込み、いつまでもその疑念から離れることができない病気のことを言います。

「サイバー心気症」とは「心気症」という言葉に「サイバー(=インターネット)」がくっついた造語です。
この病気になってしまうまでの過程を説明すると

1. 体のどこかに不調が表れる
2. まずはインターネットを使って自分の症状を検索してみる
3. たくさんの病名が検索結果に出てくる
4. 自分の症状に似ている重病名が気になる
5. さらに検索を続けると他にも該当しそうな重病名が次々出てくる
6. どんどん不安が募る
7. 自分が重い病気と思い込む → 「サイバー心気症」に罹る

という流れを延々と繰り返すことになります。最近こういう人がすごく増えているそうです。恐ろしいですね。


●どんな人がかかりやすいの?

では、どんな人がこの病気に罹りやすいのでしょうか。「真面目な人」「神経質な人」「孤独な人」「プライドが高い人」こういうタイプの人が罹る傾向が強いようです。真面目な人は何か気に掛かることがあると必ず原因を調べます。神経質な人はさらに詳しく徹底的に調べます。孤独な人は他に頼れる人がいないため、自分の力だけで何とかしようと試みます。プライドが高い人は自分が判断したことが絶対正しいと思っているため、間違っていてもそれに気付きません。ひとつでも心当たりがある人は、もしかしたら「サイバー心気症」に罹ってしまう予備軍なのかもしれません。反対に、上記と逆のタイプの人は「サイバー心気症」には罹りにくいと言えるでしょう。「何事もほどほどに」という感覚はすごく大切です。


●かからないようにするにはどうしたらいい?

「サイバー心気症」に罹らないようにするには、以下のポイントが重要になります。

・必要以上のネット検索をしない
体の不調に対して、その原因や対処法を知ることは決して悪いことではありません。むしろそれにより悪い症状が少しでも和らぐのでしたら効果的な手段と言えます。しかし、必要以上の検索を繰り返すことにより、自分にとって悪いほうの情報ばかりを鵜呑みにし、不安ばかりを煽ってしまうようならそれは完全に逆効果です。今すぐ検索をやめましょう。さらに言うなら「サイバー心気症に」罹り易そうなタイプの人は、ネットでの検索を一切しないことが最善だと思います。

・周囲の人に頼る
自分の力だけでどうにかしようと「インターネット」のみに頼らず、「家族」「恋人」「友人」誰でもいいです。自分が信頼する人に不安や心配を打ち明けて相談してみて下さい。あなたの抱える不安を取り除きながら、改善の方法を一緒になって考えてくれるはずです。ストレスが原因だった体調不良の場合などは、それだけで症状が軽減することだってあります。

・お医者さんを訪ねる
何よりもこれが一番ではないでしょうか。体の不調が表れたら、まずはお医者さんに相談してください。きちんと専門知識を持ったお医者さんに相談すれば、何も異常がなければそれで安心するし、何かあっても適切なアドバイスや治療を施してくれるのですから。


いかがでしたか?「インターネット」の情報は知識として取り込むことはできても、それが100%信頼できるものとは限りません。困ったときに一番信用できるのは、最後はやっぱり「頼れる人の力」なのかもしれませんね。


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