これからの季節、飛行機で旅行や帰省をされる方が多くなります。確かに飛行機を使えば移動時間が短くて便利ですが、狭い機内に長時間押し込まれていることは相当なストレスですよね。

そんな気分を少しでも和らげるためのグッズが次々と発売されていますので、気になる商品があれば購入してみるのも一案。さらに+αとして、ちょっとした自作アイテムを機内に持ち込むことで、グーンと快適さが増すものです。そんなワザを今回は徹底的にご紹介します。


◆まずは当日の服装から
久しぶりの旅行ともなれば、オシャレして出掛けたいもの。短時間のフライトなら問題ないでしょうが、長時間になればちょっとした配慮で機内での快適さが違います。
【締め付けない衣類】
ただでさえ窮屈な空間に押し込まれているのですから、せめて身体の締め付けのない洋服を選んであげましょう。
【脱ぎ着しやすい靴】
狭い空間で脱いだり履いたりしやすい靴がラクチン。紐よりはファスナーやマジックテープのものを選ぶと良いでしょう。ピッタリサイズの靴だと、降りるときに足がむくんで入らないこともあるので注意。
【重ね着できるもの】
機内は意外に寒かったり暑かったりするものです(寒いケースがほとんどですが)。そんなとき自分の洋服で調整できるようにしておきましょう。


◆必ず機内に持ち込むべきアイテム◆
まずは機内で快適に過ごすためのマストアイテムをご紹介します。
【スリッパ】
機内で靴を履きっぱなしの人は少ないと思いますが、トイレで席を立つときに靴を履くのは狭い空間では意外に大変。サッと履けるスリッパがあれば席を立つのも億劫じゃなくなりますよ。
【アイマスク】
暗い機内では隣の人が液晶画面をオンにしたり、遠くの読書灯が気になるものです。自分の時間を確保するためにも、アイマスクはあると便利。封を切ると装着時に蒸気で温めてくれる使い捨てのアイマスクも市販されていますので、そちらを使うのもオススメです。
【ネックピロー】
座席で寝るときにあるのとないのとでは全然違う、定番の快適アイテム。空気を抜いてしまえば軽量&コンパクトですね。
【歯ブラシ&歯磨き粉】
短時間のフライトならまだしも、長時間ともなると食事のサービスがあるので、歯磨きセットを持ち込めば快適さも倍増。ただし、ペースト状の歯磨き粉は液体の持ち込み制限該当品なので容量に注意しましょう。
【基礎化粧品セット】
機内はとても乾燥しています。寝起きに顔を洗ったあと、そのままではパリパリになってしまうため、化粧品・乳液は必ず持って搭乗しましょう。ただし、液体の持ち込み制限内にまとめられるよう、サイズには注意を。


◆液体の機内持ち込み制限◆
液体やペースト、クリーム状のものは、すべて各100ml以下(トータルで1リットル以下)しか持ち込みができません。100ml以上の容器にほんの少しだけ入っている液体を持ち込むこともNG。持ち込み制限品はすべてを透明の開閉可能なビニール袋に入れ、手荷物の保安検査のときに提出すること。(ただし預けるスーツケースに入れる場合は容量の制限はありません)


◆あると便利なアイテム◆
【マスク】
機内の空気は大変乾燥しているため、喉を痛めることがあります。その予防のためと口元の乾燥防止のためにあると便利。
【むくみ防止ソックス】
どうしても足を下にして長時間同じ姿勢をとるため、足がむくんできます。このソックスを履くと、機体から降りたときの足の軽さが違います。
【携帯用フットレスト】
座席前のテーブルの部分に引っ掛けて使うもの。ハンモックのように足を乗せることができるのでむくみ防止にも。


◆いざというとき使えるアイテム◆
【耳栓】
隣の人のイビキがうるさい、子供が泣く、などなど、気になる音をシャットアウトするためには必要です。
【本】
眠れない、イン・フライト・ムービーも面白くない、となると、本を読むしかありませんね。
【ウエットティッシュ】
食事の前にはお手拭きが配られますが、それ以外のときにも汚れた手をサッとひと拭き。手がスッキリすると気分転換にもなるものです。


◆エコノミー症候群の予防◆
同じ姿勢を取り続けることで血流が悪くなり、また、水分摂取不足によって血液がドロドロになることで血栓ができてしまう症状で、正式名称は「静脈血栓塞栓症」といいます。
予防するには、まず、水分をたくさん取ることと、トイレに立ったときなどに軽くストレッチをして血流を良くしてあげることくらいしかありません。飲酒も体内で水分不足になりますのでほどほどにしましょう。


◆自作アイテムを持っていこう◆
化粧用コットンに化粧水や乳液、美容液などを予め含ませたものは、機内では即席のフェイスマスクに大変身。目元など、乾燥の気になるところに数分間乗せているだけでもずいぶんと違います。またリラックス効果を狙う場合は、美容液+フラワーウォーターがオススメ。
エッセンシャルオイルを粘膜近くに使うことは希釈していても炎症を起こすことがあり、また香りも強いため周囲の人に迷惑となることも。しかしフラワーウォーターならほんのり自分にしか分からない程度のにおいなので、肌への影響も周囲への影響もほとんど心配ありません。


ちょっとした工夫で機内の時間が快適になるものです。ぜひ次回の旅行から実践してみてください。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)