東京の隣「千葉県」観光として行くならと聞くと大体の方が「東京ディズニーリゾート」と答えると思います。実は千葉県。海に面している地域や、山間の地域が多いため、様々な観光スポットがあるのをご存じでしょうか?温泉や牧場、海などの様々なスポットがあるので、様々な観光スポットがあるのです。夏は海水浴で有名な千葉県にスポットを当てて、その中でもオススメなスポットをエリア別にご紹介したいと思います。

海の幸たっぷり!絶景温泉も点在する館山エリア
東京から特急列車や自動車で2時間。房総半島の南側に位置する「館山」。館山は、安土桃山時代に館山城が立てられた城下町。歴史ある町並みと、海の幸やB級グルメが魅力の街です。館山などの南房総エリアは海鮮が非常に豊富!鯛やアジ、鯖等の様々な海産物が楽しめます。その豊富さは、あのお魚博士こと「さかなクン」も館山に引っ越すほど。そんな海鮮が豊富な場所なので、是非海鮮を食してもらいたいです♪
特に、サザエやハマグリなどの貝類がおすすめ!貝類を、豪快にも網焼きで食べる「浜焼き」があちこちにあります。場所によっては食べ放題もあり、とにかくたくさん食べたい方にもオススメ。浜焼きで、開いた貝に醤油を垂らし、食べるという、豪快かつ贅沢な瞬間。都内では味わうことはできませんよね!また、海沿いに「海が一望できる」温泉宿が点在し、東京湾を一望しながらの宿泊もこれはまた格別!ちょっと贅沢な時間を過ごせるのもいいですね!とても静かな「館山」エリア、ちょっと贅沢な時間を過ごしたいときにオススメです!

B級グルメ食べあるき!?水族館で家族サービスも!鴨川エリア
東京駅から京葉線特急「さざなみ」「わかしお」号の終点、安房鴨川。ここも館山と同じく海産物が非常に有名です。イワシや伊勢海老など、様々な海産物がとれるので市場も非常に多くのお魚が販売しています。
しかし!鴨川エリアでここ最近、じわじわとブームになりつつあるのがB級グルメ「おらが丼」。鴨川産の食材を使用した丼です。これだけだと何かわからないと思いますが、簡単に言いますと、「鴨川産の具材が使用されていたら何でもいい」というB級グルメ。と、いうことはお店1軒1軒で味が全く違うという丼です。※「おらが」とは房州弁(方言)で「我が家」あるいは「家では」という意味。
どんなどんぶりがあるかというと、一例を挙げますと
・地魚三色漬丼(金目鯛・近海で採れた真鯛と、季節のお魚)
・あじ尽くし丼(胡麻和え・なめろう・刺し身の3種盛り丼)
・煮豚丼(豚角煮がたくさんのった丼)
・伊勢海老天丼(伊勢海老の天ぷらと身がふんだんに使われた丼)
・サザエ丼(サザエまるごと1匹を肝まで使用)
・アワビ丼(ボイルアワビにまぐろ屋いくらをちらした丼)
・船上活〆鴨川のサバおっけ丼(船上で締めた鯖のお刺身に、秘伝のタレを絡めた丼)
などなど・・・。名前を見ているだけでお腹が鳴りそうなラインナップですね。海鮮だけではなく、煮豚などのお肉もあるなど、メニューは各店舗で異なるので是非行っていただきたいです!行かれる際は勿論下調べは大事ですよ!
グルメばかりになってしまいましたが、鴨川といえば鴨川シーワールド!鴨川シーワールドの名物といえば、シャチやイルカ・ベルーガのダイナミックなショー!かっこ良く、カワイイ海の巨大生物を間近で、時には水しぶきのおまけ付きで楽しめます♪また、希少生物も多く展示されているので、一日中楽しめます!最近では、千葉県山武市で発見された野生のトドを保護、飼育されております。一時はテレビで話題になったトドにも逢えるチャンス♪

こちらも港町。ぬれ煎餅が救った鉄道会社も有名。銚子エリア
房総半島からは離れ、次は九十九里浜の先、銚子市をご紹介します。こちらも港町。海産物が非常に豊富な場所です。が、銚子でオススメしたいのは、「鉄道会社を救った」と言われるぬれ煎餅。銚子には、「銚子電気鉄道」というローカル鉄道があります。全長6.4km、最高速度40km/hの超ゆったり路線。車窓は銚子の町並みや、キャベツ畑など、じつにまったりとしたものです。また、車両も50年超えの「レトロ」な車両たちが!車両目当てで足を運ぶ程にレアな車両たちが今日も元気に走っています。
また、副業で銚子に工場がある「ヤマサ醤油」を使用したぬれ煎餅や、駅ナカ施設として、たい焼きを販売するなど、副業も盛ん。そんな銚子電気鉄道ですが、2006年に経営危機に陥ります。そこで、ホームページ上で「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」と掲載。それがなんとニュースになり話題に。支援したいという方々が募り、今度は在庫が全くなくなり、納品まで1ヶ月待ちというほどの大繁盛に。そのお陰で電車修理代や車両検査代が集まり、更には他社からの中古車を購入し車両の更新をすることが出来たなど、様々な伝説を残しました。
今でも赤字経営に苦しむ銚子電気鉄道の大切な資金源となっているぬれ煎餅。醤油がとても濃厚で、もっちもちの歯ごたえはやみつき間違いなし!醤油もしょっぱさを抑え、コクの有る味わいがまた絶妙です。そのままで食べるもよし、とろろ昆布とぬれ煎餅をお椀に投入し、お湯をかけて汁物にするのもよし!また、銚子電気鉄道犬吠駅では「こわれぬれ煎餅」がお手頃価格で販売しているので、行かれた際はぜひ買いたいですね!
そして銚子は「日の出が日本で一番最初に見える場所」としても有名。日の出ウォッチで特に有名なのは、銚子電気鉄道犬吠駅から徒歩5分程にある「犬吠埼灯台」という灯台のあるエリア。灯台の周りから日の出を眺めるのですが、水平線からゆっくり出てくる日の出がとてもキレイ!初日の出の時は大混雑するほどに美しい日の出を眺めることが出来ます。その他にも、地球の不思議を感じる「地球が丸く見える丘」という展望台などもあるので、観光で行かれるのは如何でしょうか。また茨城県鹿嶋市も近いので、工場が好きな方は帰り道に鹿島臨海工業地帯の無骨な工場を眺めつつ帰るのもいいかもしれません。

海産物のあるエリアばかりの紹介になってしまいましたが、東京駅からさほど離れていない千葉県にも様々なおすすめスポットやグルメがあります。これからの季節の房総半島は、菜の花が至るところで咲いて黄色い床が出現するので、それも要チェック!日帰り可能の距離なので、是非これを機に千葉のベイエリア以外にも行かれては如何でしょうか!

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