塚田農場っていうところを知っていますか?今、塚田農場がアツイのです!


◆塚田農場ってどんなところ?
塚田農場とは、農場ではありません。「塚田農場」という居酒屋で、宮崎と北海道、鹿児島の地鶏を提供しているお店となります。従来、地鶏を提供する居酒屋の客単価は7000円ぐらいだったのを、塚田農場では、客単価4000円くらいで提供できているとってもリーズナブルな居酒屋なのです。



◆塚田農場でしかやっていないサービスってあるの?
塚田農場のすごいところは、なんといっても、接客サービスです。居酒屋ですから、「はい、よろこんで~」と言った感じではなく、とにかくものすごいテンションでお客さんを迎えてくれます。それでは塚田農場でしかやっていないサービスをご紹介しましょう。


1.名刺で写真制度
塚田農場に行くと、名刺がもらえます。名刺の裏には、スタンプを押す場所とチェーン店舗の一覧が書いてあるのですが、行った回数によって昇進していくという仕組みとなっています。
しかも昇進すると昇進祝いがもらえるので、サラリーマンにとっては、ちょっと気持ちが大きくなっちゃうお店ですね。きちんと統計値もとってあって、トイレの前に数値が発表されています。この戦略はすごいのではないでしょうか。

2.シールを携帯に
店員さんが、シールを携帯に貼ってくださいとお願いしてきます。携帯に貼っておくと、知らない人にまで自然と「塚田農場」が知れ渡るという仕組みになっているわけですね。
しかも、「どんどん写真をブログにアップしてください」とか「Twitter歓迎!」みたいになっていますので、「うちの写真を撮らないでください!!」といった頭の固いお店ではありません。

3.おみやげがもらえる
帰りにタッパに入ったネギ味噌がもらえます。このネギ味噌はお通しにつけてたものなんですが、帰りにもらえるのはいいですよね。また、タッパを持って来店sうると補充してくれるそうなので、お金がないときなどは助かります。(笑)

4.店員さんは浴衣
店員さんの格好は、居酒屋のはっぴなどではなく、浴衣です。しかも自前の浴衣ですので、この点もまた魅力ですね。塚田農場の魅力にはまだまだあるのですが、店員さんはみんながみんなフレンドリーで気さくに話かけてくれます。
つまり、社員教育もしっかりとされているということですね。うちきであまり人と話せないようなコミュニケーション能力が低い店員さんがいないということです。


◆塚田農場に行ったことがあるお客さんの声

・お店の中がとても元気!でこっちまで元気になる!


・店員さんの浴衣姿が可愛くて仕方ない

・コミュニケーション能力が高すぎて、何だか昔からの知り合いのような気がしてくる

・純粋に料理がおいしい

・プレートにメッセージを書いてくれるなんて、他の店にはない

・ビールにハートなんていきなサービスがある


◆飲食店戦争が激しい中でいきのこる塚田農場
塚田農場がこれだけのリピート率というのは、塚田農場でしかやっていないサービスがたくさんあるからでしょう。

そもそも、この不況の世の中、飲食店を開業しても、約3年で約7割が廃業し、10年生き残っているのは1割程度だと言われています。確かに飲食業界は壁が低いのですぐにでも始められるお店でもあるわけですが、それだけ競争率が激しいわけですから、他に特化したものがないと、どんどんつぶれていってしまうのも目に見えています。

飲食店がつぶれる理由は、競合店の存在でしかありません。顧客の外食ニーズに店舗数が追いついていませんでしたから、昔はよほどの問題がなければそれなりに繁盛していたのです。それを見て、「あ、自分でもいけそう」と思った人がお店を出し、どんどん飲食店が増えてしまったため、競争する相手が増えてしまったわけなんですよね。

この中で生きていくためには、顧客にとって「また行きたい」と思わせる必要があるということ。「選ぶ理由のないお店」になってしまえば、客足は遠のくのは当たり前の話ですよね。
しかし、「また行きたい」と思わせれば、「行くとこないから、あそこに行こう」という思いにさせられますので、一人が誰かを呼んで、その人がまた誰かを呼んでくれる・・・というサイクルが出来上がるわけです。

こういったことを考えて、塚田農場の名刺作戦や携帯にシールを貼らせる作戦は成功を辿っていったということになるのではないでしょうか。塚田農場は独自の手法で成功を手にいれましたが、このような賢い戦略を打ち出さない限り、今の世の中を生きていけないというのも、また厳しい話ですね・・・。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)