ストレスが多い現代社会、上手にストレスと付き合わないと心が壊れてしまいます。疲れちゃったな、しんどいな、そんな時はアロマのいい香りでリラックスしてみませんか?アロマテラピーという言葉がある事でわかると思いますが、香りが人に及ぼす影響は確かに存在します。リラックス効果のある香りを選別し、自分の気持ちとマッチするものを選ぶ力を身に付けましょう。



【精油とお香】
アロマテラピーをする前に、どういう風に香りを演出するかを決めます。アロマを楽しむ方法は大きく分けて2つ。【精油】と【お香】です。精油は原料から抽出したエキスを凝縮させ、熱を与えることによって香りを楽しむ方法で、お香は線香のように火をつけ、煙に乗って香りが流れてくるというものです。リラックス効果を得る、ということが今回の目的ですので、月森は精油をお勧めしたいと思います。というのも、精油の熱を与える方法に、もう一つのリラックス効果があるからです。



【精油を使う時の隠れたリラックス効果とは?】
精油を使ってアロマを楽しむ場合、一般的には台座にろうそくを置き、その上で精油をあぶることで、熱を与えます。ここに、香りの他に、もう一つのリラックス効果を与えるものが存在しています。それはろうそく。実は、ろうそくの灯のゆらぎは、人の心を落ちつかせる効果があるのです。なので、精油でのアロマテラピーは、ろうそくのゆらぎと、アロマの良い香りのWの癒し効果が得られる、というわけなのです。



【癒し効果がある代表的なアロマ】
アロマは種類によっていろいろな効果があります。癒しを求める場合、きちんとその効能を知ってから選ばないと、効果が得られないばかりか、逆に興奮してしまったりすることになりかねません。気分を落ち着けることができる香りを選びましょう。


◆ストレス、緊張を和らげたいときにはラベンダー
アロマテラピーとしては一般的でよく知られているラベンダー。効果はリラックス作用。鎮静作用があるため、興奮して寝付けない人、イライラが収まらない人などに向いているでしょう。血圧や心拍を静める働きもありますので、腹立たしいことがあった日に使うのもいいかもしれません。


◆悲しい事があった時はジャスミン
ジャスミンは幸福感を得られる効果があります。気分が落ちていて、どうしようもないときなどはこの香りに頼りましょう。不安感を消してくれる香りだと言えます。同じような働きをする香りとしては、【ライム】【オレンジ】などの柑橘系の香りがあります。けれど、柑橘系の香りは、気分が高揚するほか、やる気が出てしまうので、リラックスには向いてはいないでしょう。不安感を静め、落ち着いた気持ちにさせてくれるのであれば、【クラリセージ】のほうがより、ジャスミンに近い働きをもたらしてくれそうです。


◆ゆっくり眠りたい人はネロリ
寝ろりではないです。ネロリです。ネロリは入眠材としても優秀。ストレス減少効果があり、なんとなく落ち着いた気分にしてくれるのが特徴です。


◆緊張を和らげるベルガモット
大事な会議の前など、緊張して眠れない、などという時はベルガモットがおすすめです。ベルガモットの香りは、緊張を和らげ、気分を上昇させる効果がありますので、十分な効果が得られることでしょう。ベルガモットという名前はなんだか高級感あふれる印象を与えるので、手に入りにくいんじゃないかなどという誤解をしている人もいるようですが、アロマの世界では、割と一般的に使用されている、比較的容易に手に入る香料です。


◆心を落ち着かせ、ふんわりとした気分に導いてくれるカモミール
カモミールティーなどで良く知られる、ハーブの一種、カモミール。ハーブティの時と同様の効果が得られ、香りでリラックスすることができます。浮ついた心を落ち着かせ、安定に導いてくれるため、古くから睡眠導入に使われてきたという歴史もあります。この香りが好きな人の中には、原料となったカモミール自体を育てているケースもあるほど、愛好家がいる香りでもあります。



【精油は、熱して香りを楽しむほかに、入浴剤として利用する方法や、マッサージに使用する方法もあります。】
けれど、きちんとした知識がないまま、肌につけてしまうと、結果として肌を傷めることにつながりかねませんので、アロマテラピー初心者にはおすすめしません。最初は香りを楽しむだけにし、慣れてきたら他の利用法を調べて挑戦してみると良いのではないでしょうか?アロマテラピーについてはネットや雑誌などで幅広く特集を組まれていたりしますので、情報収集は容易です。良い香りに包まれて、健康な心を手に入れましょう。

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