このコラムで、色を使わずに色の説明をするのって本当に難しいのですけれども、なるべく皆さんがわかるように、色をイメージしやすいように心がけて書いていきますね。
皆さんも、周りにある色を眺めながらイメージを膨らませて文章を読んでくださいね。

まぁ、まず、そもそも、色、色、といっていますが、色というのはいったいなんなのか?わかりますか?色は色だろう。って?色というのは電磁波の一種で、周波数なんです。人は自分の波長に合った人やモノや色を日々選びながら生活をしているのです。先日『この人とは気が合う』『気が合わない』という『気』とはなんですか?という質問をしましたが、それは波長、周波数のことなんです。居心地の良さ、悪さというのは、人やモノの出す周波数でそれぞれその人に合うかどうかで、決まるのです。

それぞれの色は、異なった長さの波長で振動しています。赤は波長が最も長く、それより長くなると赤外線となり、色として感じられません。『光源』『物体』『視覚』の3つの要素がそろってはじめて色はみえるのです。まあ、このへんは、難しい話になっちゃうので、興味のあるひとはニュートンやゲーテも面白い文章をたくさん書いていますから、お時間のある時に学んでみてくださいね。


【色はさまざまな働きをする】

色は心理的影響を与えるため、色には感情があるといわれます。もっとも代表的なものは暖色と寒色という温度感です、暖色は暖かく感じられる色、寒色は冷たく感じられる色をいいます。暖色系は太陽や火を連想させる赤、橙、黄などで、寒色系は水、氷などを暗示させる青、青緑、青紫などをさす。同じ室内の温度でもピンクのカーテンとブルーのカーテンではピンクの方が暖かく感じられます。中にはどちらとも言えない色もあり、これらを中性色といい、緑や紫がこれにあたります。


【進出色と後退色】

おなじ平面上にありながら、ある色は飛び出して見えます、これが進出色で、反対に後ろにさがって見える色を後退色といいます。進出色は暖かい色で赤、橙、黄などで、後退色は冷たい色の青、青緑、青紫などです。


【膨張色と収縮色】

明るい色の服を着るとなんだか太ったように見え、黒っぽい服を着ると引き締まって見えるようなことで、 大きく膨張して見える色を膨張色、小さく収縮して見えるのを収縮色といい、色の明度によるものです。


【陽気な色と陰気な色】

明度、彩度ともに高いと陽気な感じ、明度も彩度も低いと陰気な感じになります。色相でいうなら暖色系が陽気な感じで、寒色系が陰気な感じといえます。


【興奮色と鎮静色】

赤を効果的に使うと心拍数があがり、力が出るといわれます。赤みのある色相で明度、彩度ともに高い色は興奮色といわれ、気持ちを静かに落ちつかせる色は青みのある色相で明度、彩度ともに低い色は鎮静色と いわれています。


【派手な色と地味な色】

彩度が高いと派手な感じ、彩度が低いと地味な感じになり、明度も少々影響し明度が高いと派手な感じで、 低いと地味な感じになります。


【重い色と軽い色】

重い、軽いは明度で決まります。明度が高いと軽く感じ、低いと重く感じます。人が手で運ぶダンボール類はほとんどのものが明るく白っぽく作られている。


【強い色と弱い色】

強く感じる色は濃い目で鮮やかな色で、弱く感じる色は淡く濁った色でパステルカラーもこれにあたる。色の強い弱いは明度と彩度で決まり、色相はあまり影響しません。


【柔らかい色と硬い色】

パステルカラーや赤ちゃんのベビーウェアの色などは柔らかそうに感じます、反対に黒く塗られた鉄の門扉は硬そうに見えます。明度が高い(明るい)と柔らかく、明度が低い(暗い)と硬そうに見えます。


今回は大まかに、色の分類をしてみました。なんとなく分かりますか?少しづつでいいので、色に興味を持ってもらえ役に立ててもらえたら私は嬉しいです。




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