良い音楽は心の栄養です。素敵な音楽に沢山ふれましょう。

今回は ”So many stars” 邦題「星屑のサンバ」を取り上げてみました。この曲は、1967年にブラジルの鬼才セルジオ・メンデスが作曲し、詩をアメリカの鴛鴦ソングライターであるアラン・バーグマンとマリリン・バーグマン夫妻がつけました。

セルジオ・メンデスは、グループ “Sergio Mendes & Brasil’ 66” を率いて、他人が書いた多くの曲を大ヒットさせたが、この ”So many stars” は彼自身が“Sergio Mendes & Brasil’ 66”の為に書き、ピアノを中心としたサウンドとラニー・ホールのボーカルによってレコーディング、1967年録音アルバム”Look Around”に収めてリリースした。


日本語のタイトルで「星屑のサンバ」とされているこの曲の歌詞は、

「夜明けは沢山の夢に満ちているけれど 一体どれが私の夢なのだろう? きっとひとつは私のモノに違いない どの星にも夢があって 沢山の星があるけれど どれが私のゆめなのだろう?/ 風は沢山の歌に満ちているけれど どれが私の歌なのだろう?~/孤独な無数の日々、探していた終わりない夜 沢山の瞳 沢山の心 沢山の微笑み どれを選び どの道を歩めばいいのだろう?どうやったらそれが選べて どうやったらそれが分かるのだろう この沢山の星の中から・・」

という、多種多様な星のひとつに恋の夢を託したロマンティックな歌だ。


ストレスを感じやすい、この現代社会の中で、色々な状況下で、常に人に優しい気持ちを持ち続けるのって、とても難しい。でも、私はやっぱり優しくありたい。この歌のように優しさとロマンチックさを常に持っていられたらいいな、と心から思う。

この曲は、セルジオ・メンデス・グループの後、1980年にヘレン・メリル、1983年にジョン・ウィリアムスと共演したイギリスのクレオ・レーン、1985年にトニー・ベネット、1987年にサラ・ボーン、1998年に「シンガース・アンリミテット」、2001年にジェーン・モンハイト、2002年にナタリー・コール等がカバーしている。


≪星の王子さま≫

話は変わりますが、星つながりで、フランス人の飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説である。彼の代表作であり、1943年にアメリカで出版された。『星の王子さま』(ほしのおうじさま、フランス語原題:Le Petit Prince、英語: The Little Prince)は読んだことがありますか?私は大好きなのです。子供向けの優しい文章と可愛らしい絵で、体裁は児童文学ながら、子供の心を失ってしまった大人に向けての示唆に富んでいます。

« Le plus important est invisible » 「大切なものは、目に見えない」を始めとした本作の言葉は、生命とは、愛とはといった人生の重要な問題に答える指針として広く知られています。全世界で8000万部以上、日本では600万部以上が売られているのです。

王子は、あることをきっかけに、他の星の世界を見に行くために旅に出ます。
王子は他の小惑星をいくつか訪れるのですが、そこで出会うのは...

1.自分の体面を保つことに汲々とする王
2.賞賛の言葉しか耳に入らない自惚れ屋
3.酒を飲む事を恥じ、それを忘れるために酒を飲む呑み助
4.夜空の星の所有権を主張し、その数の勘定に日々を費やす実業家(絵本、新訳の一部ではビジネスマン)
5.1分に1回自転するため、1分ごとにガス灯の点火や消火を行なっている点燈夫
6.自分の机を離れたこともないという地理学者

といった、どこかへんてこな大人ばかり。6番目の星にいた地理学者の勧めを受けて、王子は7番目の星、地球へと向かうのです。興味のある方は、ぜひ読んでみて。とっても素敵なお話です。箱根には、星の王子さまミュージアムもあります。好きになったら行ってみてくださいね。





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