あなたは、喫煙者ですか、非喫煙者ですか!?

このような文面から星野リゾートの採用ページの採用指針では記されています。採用ページの採用指針では、喫煙の有無の確認と喫煙者であっても入社時にたばこをやめることを誓約すればエントリーできるようになっています。賛否はありますがこの採用方法は、まだ禁煙が日本に定着する前からの取組んだそうです。

そもそものきっかけは、「星野リゾート」で経営を支えていたベテラン社員がたばこ により60歳にして肺がんで亡くなったという過去があります。そこで「社員は家族」という価値観の現社長が、もっと健康に注意することができたのではないかとの思いでプロジェクトが始まり、現在に至っているそうです。

しかし、この取り組みは星野リゾートのおもてなしの心とも直結しているのです。作業効率、施設効率、職場環境という3つの要素を重視している星野リゾートではたばこによる作業効率の低下によるお客様への影響や企業が投資して喫煙スペースを設置する必要があることから、その費用をお客様へ還元の気持ちとして取り組んでいるのです。例えば、1回あたり5分の喫煙時間でも回数を積み重ねれば、1日に本来の休憩時間以外に1時間以上を労働時間中に取ることもあります。この時間もお客様の対応にあてているのです。

ここまでの、おもてなしに対するきもちが拡大する大型の星野リゾートの人気を支えているのではないでしょうか。





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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)