秋といえば、食欲、ではなく読書。読書の秋です。

日々仕事に遊びに忙しくて本なんて読む時間がない、と嘆いている人はいませんか。
読書というとたっぷり時間がないとできないと錯覚している人が多い気がします。実は5分あれば読書はできます。
また、久しぶりに読書がしたいけど、何から読んでいいかわからないという人にもこの秋はぜひ読書をはじめてみませんか。


<時間がないから読書はできない、というのは勘違い>

毎日早朝出勤だし、通勤電車は混んでいるし、仕事が終わって家に帰ったら疲れて寝るだけ、そんな生活の人が多いのもよくわかっています。
でも、本を読む時間はたくさんあります。「本は30分くらい読まないと意味がないから」と思っていませんか。
それは先入観なのです。たとえ5分でも読書は読書です。活字を読んでいれば読書になります。
ただ、その短い時間に読める本は限られていることも事実です。
長編ミステリーものをたった5分だけじゃ登場人物が出てくる前に目的地に着いたり、ベットで読んでいれば眠くなったりしてしまいますよね。


たった5分で「また読みたい」「続きが読みたい」と思えるもの、そのおすすめはエッセイです。
日々の体験などを雑誌に連載されている作家さんのエッセイは1つ1つが短くまとめられていて、1つ読むのに5分とかからないこともあります。さらに、その話は完結するので、気になって寝られないということもありません。

エッセイのいいところは実在するお店や人が出てくるのでとてもイメージしやすいところです。また、そのお店に行くこともできます。
それだけで十分読書を満喫できていますよね。段々とその習慣が続いていくともっと活字を読みたくなるという活字欲求が出てきます。
そうなると、忙しい生活の中に「読書の時間」を自分で作るようになってきます。
そこでおすすめなのは先に出てきた「長編のミステリーもの」です。

ただし、ハマってしまうと今度は睡眠時間を削ることになるかもしれませんね。


<何を読んでいいのかわからない>

読書なんて久しぶりだからどの作家さんを読んだらいいのか…と迷ってしまいますよね。
そんな時はジャンルの違う本を3冊選んでみませんか。
先ほどのエッセイは時間がない時に、ミステリー系やファンタジー系などはじっくりと読みたい時に、また、女性の作家さん、男性の作家さん、旅行記、映画などのノベライズ本などその時の気分で何冊か平行して持っておくのもいいかもしれません。

何冊か読み終えていくともう1度この作家さんのこのシリーズの続編が読みたい、今度は女性ではなく男性の作家さんがいい、などと自分が読みたい本が見えてくるかもしれません。

また、本屋さんのスタッフのPOPを頼りに探してみるのもおすすです。
読んでみたくなるような面白いPOPが多いのでぜひ本屋さんに長時間滞在したみてください。


<読書のおともに>

読書をしていると、夢中になりあっという間に時間が過ぎることもありますが、なかなか読み進まないこともあります。
そんな本と出会った時は温かいお茶でも飲みながら読んでみませんか。お紅茶でもハーブティーでも構いません。また、おいしいクッキーでもぶどうでも構いません。
何かおいしいものを食べながら読んでみるのも、読書がまた楽しみの1つになります。

また、家ではなく、カフェでおいしい飲み物とともに読書してみるのもまた雰囲気が変わりますよね。
家だとなかなか進まない本も、カフェだとすごく進んで読み終わるなんてこともよくあります。
ゆっくりと読書できるお気に入りの隠れ家カフェを見つけるのもまた楽しいですよね。

読書と聞くと椅子に座って背筋を伸ばして読んでいますか。ソファーに横になったり、ベットでゴロゴロしながら読んでいる人も多いかもしれません。
日々たくさんのストレスに晒されて生きている私たちにとっては、本の中の空想の世界に行けることも実はストレス解消になるのかもしれません。

現実は現実、と折り合いをつけながらも、読書タイムだけは空想の世界へ、子どもの頃に読んだ絵本のようなもう1つの世界へ一瞬で行けるのも秋のいいところかもしれません。





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