夏の北海道といえば富良野の夏の風物詩「ラベンダー」と言えるでしょう。北海道へ行ったことが無くても紫色に咲くラベンダーの美しい姿は一度は写真で見たことがあるのではないでしょうか。北海道の短い夏は、道民が待ちに待った季節!今年の夏は北海道の夏を富良野のラベンダー畑で満喫しましょう。富良野では毎年、甘いラベンダーの香りとともに一面紫色のラベンダー畑が広がります。


◆ラベンダーの品種

ラベンダーは品種により見ごろの時期が違い、早咲きは6月下旬から開花が始まります。ではラベンダーにはどのような品種があるのでしょうか。

・おかむらさき
ほとんどすべてのラベンダー園で植えられ、多くの面積を占めます。他の品種に比べて見頃が遅れるため遅咲きと呼ばれます。花茎・花穂とも長く、もっともラベンダーらしい香りとされドライフラワーより多くポプリに加工されます。富良野を代表する品種で、富良野のラベンダーといえばこの「おかむらさき」を指すといえます。見頃は7月中旬頃が最盛期。遅咲きは8月上旬まで楽しめますが、8月に入ると株の保存のために刈り取りが始まる畑もあります。

・濃紫早咲3号
開花前のつぼみ(正確にはガク)から青紫色が濃く、観賞用には圧倒的に人気があります。一般には早咲きと呼ばれ、生産者は3号と呼びます。耐暑性もあるとされ、売られている鉢植えの多くはこの品種で、ドライフラワーなどへの加工にも多く利用されます。性質的には強健で刈り込んでも秋までにもう一度花をつける、二季咲きの性質が強い特徴があります。

・はなもいわ
こちらも優良品種ですが、白っぽく見えるため観賞用には不向き。他のラベンダーと並べたときのコントラストで映えますが、単独ではあまりインパクトはありません。札幌市南区の藻岩地区から名前が付けられたようです。

・ようてい
オイル生産を目的として選抜された優良品種のひとつですが、栽培面積はあまり多くはありません。赤みを帯びるのが特徴で、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山から名づけられたと思われます。


◆富良野のラベンダーの時期や見頃はいつ?

富良野のラベンダーの時期は夏、見頃はおよそ7月上旬から7月下旬ぐらいです。富良野のラベンダーの開花時期は大きくわけて2つあります。それは早咲きと遅咲きです。

・早咲きのラベンダー:6月中旬~下旬ごろ色づき始め、7月上旬ごろに満開に。
・遅咲きのラベンダー:7月上旬ごろ色づき始め、7月中旬~下旬ごろ満開に。

6月下旬では早咲きのラベンダーがちらほらと咲き始めますが、まだまだ緑が多く、逆に8月上旬に入ると枯れたラベンダーも混ざってきて美しく見えないかもしれません。そこで一番の見ごろは早咲きの刈り取り時期の前、7月上旬から7月中旬となるわけです。


◆7月末はできるだけ避けた方が良い理由とは

その年の状況により刈り取り開始時期が多少前後することを踏まえると、7月末は早咲きのピークが終わり刈り取りが始まってしまう可能性があります。


◆なぜ刈り取ってしまうの?

これは枯れたラベンダーが混ざってきれいに見えないというのもあるかもしれませんが、ラベンダーは観賞用だけではないからです。ポプリやアロマオイルの原料として栽培されている畑もあるためです。


◆富良野のラベンダー畑はどこがおすすめ?

富良野にはラベンダー畑が数多くありますが、一番のおすすめはファーム富田です。


◆ファーム富田とは?

毎年多くの花人が訪れるラベンダーのふるさと。さまざまの困難のなかプロバンス生まれのラベンダーの子孫を中富良野で守り続けてきたことが評価され、フランス・オートプロバンスからラベンダーナイトの称号を受けた。ショップ「マリー」やファーム富田の歴史を知ることができるコーナーが設けられた「花人の舎」、日本で唯一、ラベンダーからエッセンシャルオイルを抽出するための蒸留工場の「蒸留の舎」など見どころが豊富です。

住所:北海道空知郡中富良野町中富良野基線北15
電話番号::0167-39-3939
http://www.farm-tomita.co.jp/


【ふらのの夏のイベント】

■なかふらのラベンダーまつり&花火大会

例年約1万人が訪れる、富良野圏域を代表する花火大会のひとつ。約1,300発が打ち上げられますが、周辺の小高い丘の上から眺めると驚くほどの至近距離で花火が楽しめます。昼は見頃を迎えたラベンダー畑とステージショーなどを楽しみ、夜は畑の上空に上がる幻想的な花火を観賞。子どもに人気のキャラクターショーも開催!

開催日の詳細:http://nakafukanko.com/
場所:町営ラベンダー園
住所:北海道空知郡中富良野町宮町1-41
電話:0167-39-3033 (なかふらの観光協会)


■ラベンダーの里 かみふらの花と炎の四季彩まつり&花火大会

上富良野の夏の一大イベント。昼間は美しいラベンダーをバックにヒーローショーやステージイベント。夜は十勝岳の安全を祈る祈願祭で、町内を練り歩く行灯が行われます。そして大花火大会が開催され、祭りのファイナルを盛大に飾る花火は、特設会場から打ち上げられるため、迫力を間近で感じられます。

開催日詳細:http://sikisai.kamifu.com/
花火大会:20:00~ 小雨決行(荒天時は中止)
開催場所:日の出公園


いかがでしたでしょうか。北海道の夏はとても短いもの。まだ間に合います!今年こそ北海道旅の計画を立ててみませんか。


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