2016年夏季オリンピック、リオ五輪が無事に閉会しましたね。皆さんは今回のオリンピックの大会スローガンをご存知だったでしょうか?今年のスローガンは「A New World(新しい世界)」というものでした。差別という境界を無くし、宗教、人種、性別を超えた「多様性」をモットーに始まったこの大会。これからの世界を大きく変えるものとなったようです。


◆LGBT表明選手の出場が過去最多

今回の大会では自ら性的少数者(LGBT)であると表明している選手が少なくとも40以上、2012年のロンドンオリンピックの約2倍近くになることが分かりました。

ゲイの選手でいうと飛込競技のトーマス・デーリー選手(22歳/イギリス)。公にカミングアウトしており、映画監督の男性と結婚もしています。とてもイケメンなだけに女子からは残念との声も...。イケメン選手は要チェックですね!

レズビアンの選手でいうと、女子サッカーのミーガン・ラピノー選手(30歳/アメリカ)。約1年前に長年付き合ってきた女性と結婚しています。美しいブロンドのショートヘアーで、素敵な笑顔も魅力的です!今回女子柔道57kg級で金メダルを取ったラファエラ・シルバ選手は、優勝した後にレズビアンであることを公開しました。交際相手はトレーニングなども支えていてくれてとても感謝していると言っています。微笑ましいですね♡

選手だけではなく、開会式に登場したモデルにも注目!なんと開催国ブラジルの選手団を先導したのは、「世界で最も有名なトランスジェンダーモデル」と言われているリア・Tさん。ブラジル出身で、数々のファッション雑誌でフィーチャーされています。2012年に性別適合手術を受け、女性ファッションモデルとしての地位を確立しました。ブラジルではトランスジェンダーに対するヘイトクライムが多発しています。この方が開催国の開会式でトップを飾るということ。とても大きな意味がありそうです。


◆同性愛選手の公開プロポーズ!

ブラジルの7人制女子ラグビーの選手イサドラ・セルロ選手。チームは9位と惜しい結果に終わったが、表彰式でサプライズが!試合会場のデオドロスタジアムの運営マネジャーを務めるマージョリー・エンヤさんが公開プロポーズをしたのだ!答えはもちろん...「イエス!」。カメラの前で抱き合ってキスをし、周囲の人も歓迎ムードになりました。

もう1組は、イギリスの競歩の選手、トム・ボスワース選手です。開催中のブラジルのビーチにて、交際相手のハリー・ダインリーに、膝をつきプロポーズしました。Twitterでも「イエスをもらった!」とツイートしたり、指輪を付けた写真をアップするなどとてもラブラブな様子です♪ 

今回のオリンピックは公開プロポーズ自体が多かったようです。その中でもLGBT選手のプロポーズが多かったのも、今回のスローガンの「多様性」が色濃く表れています。


◆さいごに

リオオリンピックは今までで一番寛容なオリンピックと言われるようになりました。
次は2020年東京オリンピック。このような面でも日本はもっと寛容になり、2020年もたくさんの感動を与えてほしいですね。


(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)