ホームパーティーや女子会などで”リッツパーティー”という言葉をよく聞きますよね?そのリッツを製造・販売していたヤマザキナビスコが本日2016年8月31日に、モンデリーズ・インターナショナル・インクとのライセンス契約を終了して「リッツ」「オレオ」「プレミアム」「チップスアホイ」の4種類の製造を終了することになりました。日本製ではなくなるだけで販売はされるそうですが、なんだか少し残念ですね……。

しかし、新商品も発売されるようです!どんな商品なのでしょうか。


◆なんで製造終了してしまうの? 

ヤマザキナビスコはそもそも、ビスケットメーカーであるアメリカのナビスコ社、山崎製パン、ニチメン(現双日)の3社の合同会社です。今年の2月12日に商品のライセンス契約(会社の特許や著作権などの知的財産を他社に使用する権利を与える契約)を解除したために製造ができなくなってしまいました。契約を終了した理由は、モンデリーズ・インターナショナルの経営戦略が変わったことにより、山崎が事実上の製造の下請け会社になってしまうことにありました。山崎側はプライドがあったのでしょうね。

山崎の稼ぎ頭である”チップスター”の存在も大きく関わっていて、今回製造が終了する4種類をまかなえるだけの利益を出しています。さらにチップスターは山崎の自社製品なので契約終了後も製造ができるようで、これらの理由で契約を終了させるようですね。


◆製造先や味に不安の声も

リッツやオレオはモンデリーズ・インターナショナルが引き継いで販売することとなり、日本での発売もします。しかしその製造先が、リッツはインドネシア、オレオは中国、プレミアムはイタリアにある工場で作られます。マクドナルドのチキンナゲットで問題になっただけあって中国での製造は不安の声もでています。また味も山崎が担っていた部分が大きく、今までの味とは少し変わってしまう可能性があります。

しかし逆に「日本人好みの味になる」や「中国のオレオは味の種類が多い」といった期待する声もでています。安全でおいしいものが求められていますね。


◆新商品”ルヴァン”っていったいなに?

契約を終了させてから「ヤマザキビスケット」と社名が変わります。そこで9月1日から新商品”ルヴァン”が発売されるようです!

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リッツにとても似ていますが円形ではなく”角が無い正方形”のようなかたちのビスケットです。ルヴァンはフランス語で“発酵種”という意味で、ルヴァン種によって作られる伝統的な製法によるパンの総称を言います。代表的なものでいうと”パン・オ・ルヴァン”というものがあり、独特の酸味、モチモチした食感、皮(クラスト)が厚いなどの特徴があります。

発売されるのはパンではなくクラッカーです。パンに使う酵母をクラッカーに使うことで、リッツとはまた違った美味しさになりそうですね♪ルヴァンのCMにはリッツのCMでもおなじみの沢口靖子さんが起用されました。不思議と安心感が増しますね。

発売日は9月1日からです。食べて味を確かめてみてください!


◆さいごに

製造しないと聞いたときには驚きましたが、また新しい形でヤマザキナビスコのお菓子が食べられそうですね♪次のホームパーティーでは”ルヴァンパーティー”をしてみてはいかがですか?

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