今でも高視聴率を誇る人気アニメ「サザエさん」。サザエさんを1巻から読んでみると色々と知らないことがいっぱい!!
アニメではお利口さんのわかめちゃんも意外とお転婆だったのです。ちょっと面白いサザエさん一家の色々を見てみましょう。
戦後のサザエさん一家から現代のサザエさん一家まで比べてみると面白いですよ。

*サザエさん一家は福岡からやってきた
現在は、世田谷に住んでいる磯野家ですが、元々は福岡に住んでいたのです。お父さんである波平さんの転勤により、世田谷にひっこしてやってきたわけです。

*サザエさん一家は配給で苦労していた
サザエさん第1巻を読みますと、まだ日本で食糧等の配給がされていた時代で磯野家もかなり苦労していたようです。配給されたものを取られてしまう場面もあり、当時の日本の様子をそこからうかがい知ることが出来ます。

*サザエさんは外国人好きだった
初めのころのサザエさんは独身です。その時に何度か外国人兵士が登場します。
サザエさんは近づきたいのにわかめちゃんが他のものに気を取られ、あえなく断念というお話がありました。波平さんも外国人兵士と一緒に写真を撮っていることもありました。

*サザエさんの仲良しは”イカ子さん“
サザエさんの福岡時代の親友は“イカ子さん”というお名前です。そして、かなりイケてる感じ。いつも帽子をかぶって登場しています。

*波平さんはパパと呼ばれていた
今ではお父さんと呼ばれ、威厳のある存在の波平さんですが、初めのころは“パパ”と呼ばれています。アニメだけ変えたのでしょうか。
そして、おちゃめな感じで書かれています。眼鏡を忘れてしまい、外出先でサザエさんにぶつかってもサザエさんと分からず、謝るなんてこともありました。

*サザエさん一家は裕福だった
福岡時代の磯野家にはロココ調のソファがありました。ソファの横にはスタンド式のランプが置かれています。そこでお友達のイカ子さんに蓄音機でショパンを聞かせています。
きっと裕福だったのですね。もしかしたら当時の日本人の憧れの家庭が描かれていたのかもしれませんね。

*わかめちゃんがお利口さんでない!!
今では優等生でカツオ君をたしなめることの多いわかめちゃんですが、昔は喫茶店で何か食べさせてもらうことが出来ず、座り込んで「おんぶ」なんて言っていたこともありました。
優等生のわかめちゃんも可愛いですが、親しみが持てますね。

*サザエさんのお見合いはデパートの大食堂で行われた
サザエさんとマスオさんはお見合い結婚。そのお見合いはデパートの大食堂で行われました。
当時の大食堂は混み合っていて周りの方が席を空けて、皆でお祝いムードの中でお見合いするというとても印象深いものでした。人情味あふれるサザエさんにピッタリですね。

*マスオさんはクラシック好き
以前は磯野家に蓄音機がありましたが、大きなステレオが登場するお話もあります。マスオさんはそのステレオでベートーベンを聞くのを楽しみにしていたようです。
それを賑やかな磯野家では、なかなか実現できないのが悩みの種だったのかもしれません。時代の変遷とともに、一家に置かれている家財なども変わってきているのです。

*サザエさん一家は泥棒被害に遭っていた
磯野家は何度か泥棒被害に遭っています。昔ながらの風呂敷を持った泥棒と話をする場面がありました。昔はすぐに刺されたりすることがなかったのでしょうかね。
小説家志望の泥棒に波平さんが“プライドを盗まれる”という笑っちゃうお話も。長谷川町子さんならではのユーモアに波平さんへの愛情が感じられます。

*サザエさんはイケイケ
サザエさんはいつでも流行の先端のファッションを試しています。ミニスカート・ホットパンツ(ショートパンツ)・マキシスカートと全て流行はじめに身に着けているようです。
流行に敏感だったのですね。ちょっと今のアニメのサザエさんからは想像できませんね。

*サザエさんは外国映画好き
サザエさんは、ジェームスディーンが好きだったようです。外国映画俳優の名前が良く登場しています。
当時話題をさらっていたのでしょうか。新聞連載なので、当時流行っていたものを書いているのですね。

*サザエさんは洋裁上手
サザエさんが買い物で洋服の生地を買う場面がよくあります。サザエさんは洋裁上手だったのですね。ワカメちゃんや自分のワンピ―スを作っていたようです。

*サザエさんが探偵に
サザエさんが私立探偵の事務所に就職の面接に行ったこともあります。私立探偵の修業中にマスオさんが女性に道を教えている場面に出くわし、焼きもちを焼くという可愛らしい面が書かれています。

*マスオさんは早稲田出身
マスオさんは2浪して早稲田大学に入学したようです。「意外と」と言っては失礼ですが、高学歴なのですね。

「サザエさん一家」色々お楽しみいただけましたか。
新聞連載だったため、時代背景を反映したものだったことがよくわかります。当時の日本の様子を見ながら1巻から読んでみるととても興味深いですよ。
何度読んでも飽きないのもサザエさんのすごいところです。大人買いおススメです。



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