現在やっているNHK・連続テレビ小説『あさが来た』(月~土 前8:00 総合ほか)の平均視聴率が20%を超える高視聴率を叩き出しているのはご存じだろうか?豪華かつ個性的なキャストで話題になることが多いが今最も注目されているのが、主人公の姉・はつ(宮崎あおい)の義母・菊役を演じる萬田久子さんである。なぜ注目されているのかというと、“嫁いびり”がすごいのだといいます。これまでに『マッサン』での泉ピン子など、“いびり役”が朝ドラのヒット要素となってきているのだ。これまで“いびり”役の印象など一切なかった萬田さんが、『あさが来た』でいびり役という新境地という新境地に挑戦しているのだ。それが、視聴者にはすごく受けているようだ。

先日の放送ではそのいびりが最強すぎると話題になったのだが、皆さんは知っているだろうか?主人公のあさがはつの元を訪ねて来たさいに、はつが外に出ようとしたら、はつを蔵の中に閉じ込めてニヤッとした顔をするのです。今までに萬田さんは“いびり”のイメージがなかったので、今作での壮絶な嫁いびりが注目を浴びている。

萬田さんとと言えば、“知的でおしゃれすぎる大人の女性”といったイメージが普通であったが現在57歳にも関わらず20代張りのプロポーションと美貌を保持し、洗練された都会的な雰囲気を漂わせているが、老若男女問わずに人気女優である。萬田さんはデビュー作が1980年、NHKの朝ドラ『なっちゃんの写真館』なのだ。これまで3作の朝ドラに出演し、『徳川家康』などの大河ドラマにも4作品出演しており、NHKとは縁が深いのだ。民放のテレビドラマにも数多く出演し、それいこう。洒脱な都会劇から、NHK大河ドラマや『大奥』(フジテレビ系)などの時代劇にいたるまで、幅広い役柄をこなしてきたが、“いびり役”となるとあまり記憶にない。

萬田さんのすごいところは制作発表の記者会見で「(泉)ピン子さんの写真を胸に抱いて(撮影に)臨もうかしら」と発言をしていたようだ。なぜなら、それは、『マッサン』で泉ピン子さんが「外国人の嫁など認めません!」と主人公のエリーをいびり倒す役であり、それが高視聴率に繋がったことも理解して、自分もいびりに徹しますという意思表示だったのであろう。

これまでに嫁いびりをしてきたドラマはやはり当たっているようで、『花子とアン』で吉高由里子をイビる女学校の先輩役のハリセンボンの近藤春菜さんや、『ごちそうさん』の杏の小姑役だったキムラ緑子さんなどが出演している朝ドラはやはり高視聴率を獲得しているのだ。こういってはおかしいが、主人公の次に必要なものは、いびり焼きというのがもう定着しているのかなと思ってしまう。しかし、いびり役がいることで見ている視聴者は主人公に同情することが出来るのだと思う。これから萬田さん演じる
菊がどうやって初をいびっていくのが楽しみである。 

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画像引用元:「朝が来た」公式サイト

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