先日ベビーカーに乗った赤ちゃんが殴られてしまうという信じがたい事件が起こりました。
お父様が近くにいらしてすぐに犯人を取り押さえることが出来たようですが、ベビーカーについては色々と物議を醸すことが多いですよね。
また、マタニティマークについても色々と騒がれています。何か言われるのが怖くてつけられない妊婦さんもいるのだとか。皆さんはどのようにお考えですか。

「ベビーカー」のトラブル

ベビーカーを押していて何らかのトラブルに会ったという方は大勢いらっしゃるようです。
先日の事件は以下の通りです。

警視庁丸の内署は28日までに、駅の通路でベビーカーに乗った1歳の男児を殴ったとして、暴行の疑いでお無職の男を現行犯逮捕した。
同署によると、「ベビーカーが進路をふさぎ邪魔だったので腹が立った」と容疑を認めているという。男児にけがはなかった。
逮捕容疑は26日午後1時ごろ、東京メトロ有楽町駅の地下通路で、擦れ違いざまに男児のおでこを右手で1回殴った疑い。
男児は30代の両親や兄(5)と一緒だった。男児の父親が、殴った後に立ち去ろうとした容疑者を取り押さえた。 

初めに聞いたときはびっくりしてしまいましたが、ベビーカーを巡るトラブルは年々増加しているのだそうです。筆者が子育てをしていたころはあまり耳にすることもなかったと思いますが…。

2014年に日本民営鉄道協会の発表した迷惑ランキングでは「混雑した車内へのベビーカーを伴った乗車」が7位にランクインしているとのこと。
そして、これに対する男女別の数字の違いが興味深いのです。女性の方が男性のほぼ2倍で選択しているのです。特に中高年の女性からの非難が大きいのが特徴。
筆者もその中に含まれると思いますが、「おんぶ(だっこ)」を使っていた世代という事らしいです。

色々と意見もあるでしょうが、確かに混雑している電車にベビーカーが乗ってきたら、大変な事です。他の乗客や乗っているお子さんまでかなり危険かと思います。

しかし、その時間に乗らなければならない事情があるのでしょう。
そこで、重要なのは母親の態度です。申し訳なさそうに謝りながら乗っている人と、横柄な態度で済ましてスマホなどをいじっていたら腹が立つ人がいるのも十分わかります。
でも、子育てをするって実際にやってみると想像以上に大変なのですよね。社会の助けもお借りしなければやって行かれないことがたくさんあるのです。
日本の出生率は、今や1.42人と大変な問題になっているのです。将来の日本のことを考えるともっと子供が増えてもらわないと困ると思うのですが…。

「マタニティマーク」

妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮をしやすくするもの。

「マタニティマーク」の危険性

近年、この「マタニティマーク」を付けていることで嫌な思いをした、怖い目にあったなどの女性が増加しているそうです。
まさかと思いましたが、妊産婦さんの間ではその為つけることをやめている人がかなりいるのだとか。

【実際に会った被害】
・妊婦だから特別扱いはおかしい
・電車に乗るなと言われた
・お腹をけられた

中にはホームに突き落とされたという信じがたい行為までありますが、こんなことになっているなんて知りませんでした。
これも体験してみなければわからないかと思いますが、妊娠中は想像以上にきついものなのですよね。妊娠初期は流産する危険もありますね。
もし、そんなときに倒れても妊娠中であることを伝えるためにもつけているのです。

「ベビーカー」「マタニティーマーク」については、色々な意見があると思います。ただ出産育児経験のある筆者からみたら、優しくしてあげたいなと思うのは事実です。
でも、筆者も人間ですから、その相手の方の態度によっては優しくできない時もありますよ。心が狭いなと思いながらそんな時もあります。
いずれにしても、日本の未来を担ってくれる子供たちが沢山生まれて育ってくれることを願っていることは間違いありません。皆さまはどうお考えですか。



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