あなたは犬を飼っていますか?犬を飼う事にはとても良いことがあるのです。その効果についてみてみましょう。仕事で疲れた心を癒している存在です。

「ペットの癒し効果」

*ペットの癒し効果は、研究により証明されているという事をご存知ですか。

ペット飼育”は高齢者の予防医学にも効果的なのです。
「ペットが人の心を癒し、人の健康増進にも深くかかわっているのではないだろうか」という疑問を科学的に証明するいくつかの研究があります。
1980年Friendmann博士らは、ペットの飼い主が、飼い主でない人よりも心臓病退院1年後の生存率が高かったことを報告しました。その後、ペットの飼い主の方が飼い主でない人よりも血圧が低いことや、血液中の中性脂肪なども低いことが報告されています。
(参考:人と動物の関係学 http://www.cairc.org/j/relation/paper32.html)

*人は何故犬と一緒に生活しているのでしょう。

元々犬は、人間の生活を守る、番犬としての役割、また、狩猟の手助けをしてくれる役割、害獣駆除の役割、牧羊の手助けをする役割など、人間の生活に実用的に役に立つ仕事をしてくれる人間にとても有益な存在であったと思われます。それが歴史と共に役割も変化していき、今では人間の心を癒してくれる存在に変わってきたのではないでしょうか。どんな犬でもその存在により周りの人は、何らかの形で癒されているのに違いありません。
犬は言葉を持ちません。それなのに、家に帰った時に真っ先に出迎えてくれ、尻尾をこれでもかと振り、喜んでくれるそれだけで1日の疲れも忘れてしまうのです。しっぽを振り、体中で喜びを表現してくれるのが人間にとって最高の癒しとなるのです。
「子供が生まれたら犬を飼いなさい」

イギリスのこんな諺をご存知でしょうか。

子どもが生まれたら犬を飼いなさい
子どもが赤ん坊の時、子供の良き守り手となるだろう
子どもが幼年期の時、子供の良き遊び相手となるだろう
子どもが少年期の時、子供の良き理解者となるだろう
そして、子供が青年になったとき、自らの死を持って子供に命の尊さを教えるだろう

犬を飼った人であれば、この言葉の深さに感銘を受けるでしょう。まさにその通りです。犬と子供を一緒に育てたことのある人であれば、なおさらでしょう。
大人では教えることのできないことを、犬が体を持って教えてくれるという事だと思います。

「犬と人の絆」

最新の研究結果により、言うは本当に飼い主を愛することが出来るという事が判明しました。
鎖につながれていない、目の覚めている状態の犬12匹をfMRI装置に入れて、様々なニオイにどのように反応するかチェックをしました・実験に使われてニオイは「身近な人のニオイ」「知らない人のニオイ」「身近な犬のニオイ」「知らない犬のニオイ」などです。
その結果、「身近な人のにおい」を嗅いだ時だけ脳の尾状核(別名:報酬系)が反応し、犬のニオイよりも人のニオイに優先的に反応することがわかりました。
犬は人とアイコンタクトを取ろうとする唯一の非霊長類なんだとか。犬は実の親である犬ともアイコンタクトを取らないのですが、人とはアイコンタクトをとるというのです。
(参考:Peachy)

「犬と人間の見つめ合い」

犬と人間が互いの目を見つめ合うことで、双方に「愛情ホルモン」であるオキシトシンの分泌が促進されるとの研究論文を、麻布大学動物応用化学科のチームが米科学誌『サイエンス』に発表しました。
これまでの研究では、母親が赤ちゃんの目を見つめることで、オキシトシン生成が促進され、愛情、保護、親近感などの勧請が湧きあがることがわかっていました。
研究チームは、犬と飼い主を対象に、語りかけ、ふれあい、見つめ合いなどの交流を30分間にわたり記録する実験を行いました。実験後、犬と飼い主の尿中のオキシトシン濃度を測定した結果「犬と飼い主の間のアイコンタクト回数が増加すると、双方の脳内オキシトシン濃度が上昇した」そうです。
人が赤ちゃんと接するときと同じようなホルモンが出るのですね。これも、分かるような気がします。以前CMで犬に見つめられてしばらく見つめあい、思わず買ってしまうというのがありましたね。あのウルウルした目で見つめられたら時の感情は何とも言えないものと言えるでしょう。
(参考:時事ドットコム)

「犬」を飼うことによる癒し効果、いかがでしたでしょうか。人間の長い歴史の中で、ずっと一緒にいた「犬」。きっと人と一緒にいることによりお互いに良い効果をもたらすことが分かっていたのではないでしょうか。まだ、犬と一緒の生活を経験したことのない方も犬と見つめ合ってみて下さいね。



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