Apple社製品の壁紙に採用されたことから一気に人気が高まり、美瑛町の「青い池」は国外からの観光客も多く訪れる有名スポットとなりました。立ち枯れたカラマツの木々と青色の景色が神秘的な雰囲気を醸し出す人工池ですが、1994年(平成6)に 造られた防災用のえん堤にアルミニウムを含んだ水が溜まり、美瑛川の水と混ざって目に見えないコロイドが生成され、コロイド粒子が太陽光と衝突散乱し、水が青く見えるようになったのだそう。

また、美瑛川は別名「ブルーリバー」と呼ばれているようで、滝の下周辺から色を変え始め、青い池のように深く青い川を見ることができます。溜まった人造池では、カラマツや白樺などの木々が水没してどんどん枯れていきました。面影だけは残そうと立ち続ける樹木の枯れた姿を、鏡のように映し出す青い池は誰にも気づかれることなく時を過ごしてきました。

ところが美しいコバルトブルーの中を必死に枯れ立つ矛盾さが一人の上富良野在住カメラマンの目にとまり、写真集に掲載したことでたちまち口コミで広がっていき、プロ・アマ問わず大勢の写真家が訪れるように。そして青い池に立つ樹木がとても幻想的に見えることから、自ずと「青い池」として親しまれるようになりました。

美瑛町の中心部から東へ車で約20~30分、森林地帯を流れる美瑛川の脇に「青い池」はあります。青い水と立ち枯れたカラマツが織りなす風景には幻想的という言葉が似合いますね。さて「青い池を見に行こう!」と思った場合、レンタカーが一般的な手段(公共の交通期間で行くのはなかなかの手間です)。

でも、レンタカーで行くのが不安、1人で借りていくと高くつく、という方もいらっしゃるでしょう。そのような方におすすめしたいのが札幌発のバスツアー。複数の旅行会社やバス会社が企画・運行していますので、検討されるのもいいかと思います。

例年通りですと、結果5月中旬~6月下旬が最も澄んだ美しいコバルトブルーを見ることができると言われています。この短い期間以外は、雪どけ水や雨などによるアルミニウム物質を含まない水などが流れ込み、エメラルド色になるようです。以前は冬季閉鎖の為、春から秋までの期間しか見ることができませんでした。

しかし先述の通り、2014年12月からライトアップも始まり、基本的にオールシーズン楽しむことができるようになりました。そして天候が良い日がベスト。雨が振ってしまうと、直後はちょっと濁っちゃうみたいです。 また、風もできるだけ無い日のほうが、鏡のように澄んだ水面を見ることができます。 せっかくの神秘的な景色を見に来たのに、水が曇っていたらがっかりですよね。訪れる前日にはしっかりとお天気のチェックが必須!

【青い池へのアクセス】

■札幌から青い池への行き方

札幌から青い池へ車で行く場合、ルートは主に2つ。
1:札幌ICから三笠ICで降り、桂沢湖、富良野市街を経由して向かうルート(約150km)
2:札幌ICから旭川鷹栖ICで降り、美瑛へ南下するルート(約180km)

距離的に近いのは1のルート。スムーズにいけば2時間30分程度。富良野を通るため、途中ラベンダー鑑賞をしながらという方におすすめです。但し、7~8月のシーズン、日中の富良野市街は渋滞しますので、シーズン中は時間が余計にかかることが考えられます。他方、2のルートで行くと約3時間程度。若干遠回りになりますが、シーズン中も大きく混む事はないので、まっすぐ青い池まで行きたい場合におすすめです。

■新千歳空港から青い池への行き方

新千歳空港からレンタカーを借りて青い池まで行く場合、以前は札幌自動車道を通るのが一般的でしたが、道東自動車道開通に伴って、新千歳空港から道東道、占冠を経由して向かうのが一番早いです。その場合で約160km、3時間程度で到着です。但し、シーズン中は富良野市街で渋滞する場合があります。

■旭川からのアクセス

旭川から富良野方面へ南下、美瑛市街を通り青い池へ。旭川駅周辺から約1時間10分(約45km)、旭川空港から約40分です(約30km)。※美瑛駅からバスやタクシーでの移動も可能です
■観光タクシー 美瑛ハイヤー 0166-92-1181
■道北バス(白金温泉行き)片道 540円

自然が作り出したというとても神秘的な「青い池」是非行ってみてくださいね!

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